アート・ブレイキー (Art Blakey)
アート・ブレイキー
アメリカのジャズ・ドラマー。
1919年10月11日ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれ。
1990年10月16日ニューヨークで死去。
「アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ」を結成し、数多くの新人を発掘した。
1953年4月15&20日、バディ・デフランコ(cl)のアルバム『ミスター・クラリネット(Mr. Clarinet)』に参加。
1953&54年、バディ・デフランコ(cl)のアルバム『ジャズ・トーンズ(Jazz Tones)』に参加。
1954年2月21日、『バードランドの夜 Vol. 1, 2(A Night at Birdland Vol. 1, 2)』を録音。クリフォード・ブラウン(tp)、ルー・ドナルドソン(as)、ホレス・シルヴァー(p)、カーリー・ラッセル(b)が参加。
1954年8&10月、ソニー・ロリンズ(ts)のアルバム『ムーヴィング・アウト(Moving Out)』に参加。
1954年12月&1955年2月、ホレス・シルヴァー(p)のアルバム『ホレス・シルヴァー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ(Horace Silver and the Jazz Messengers)』に参加。
1955年1&3月、ケニー・ドーハム(tp)のアルバム『アフロ・キューバン(Afro-Cuban)』に参加。
1955年5月6日、ハービー・ニコルス(p)のアルバム『ザ・プロフェティック・ハービー・ニコルス Vol.1(The Prophetic Herbie Nichols Vol. 1)』に参加。
1955年5月13日、ハービー・ニコルス(p)のアルバム『ザ・プロフェティック・ハービー・ニコルス Vol.2(The Prophetic Herbie Nichols Vol. 2)』に参加。
1955年5月6日、ハービー・ニコルス(p)のアルバム『ザ・プロフェティック・ハービー・ニコルス Vol.1 & 2(The Prophetic Herbie Nichols Vol. 1 & 2)』に参加。
1955年10&11月、デューク・ジョーダン(p)のアルバム『トリオ&クインテット(Trio & Quintet)』に参加。
1955年11月23日、『カフェ・ボヘミアのジャズ・メッセンジャーズ Vol. 1, 2(At the Cafe Bohemia Vol. 1, 2)』を録音。ケニー・ドーハム(tp)、ハンク・モブレー(ts)、ホレス・シルヴァー(p)、ダグ・ワトキンス(b)が参加。
1956年3&4月、セロニアス・モンク(p)のアルバム『ザ・ユニーク(The Unique Thelonious Monk)』に参加。
1957年4&6&7月、セロニアス・モンク(p)とジョン・コルトレーン(ts)との共演盤『セロニアス・モンク・ウィズ・ジョン・コルトレーン(Thelonious Monk with John Coltrane)』に参加。
1957年5月14&15日、『アート・ブレイキーズ・ジャズ・メッセンジャーズ・ウィズ・セロニアス・モンク(Art Blakey's Jazz Messengers with Thelonious Monk)』を録音。ビル・ハードマン(tp)、ジョニー・グリフィン(ts)、セロニアス・モンク(p)、スパンキー・デブレスト(b)が参加。
1957年6月、セロニアス・モンク(p)のアルバム『モンクス・ミュージック(Monk's Music)』に参加。
1957年12月、『アート・ブレイキーズ・ビッグ・バンド(Art Blakey Big Band)』を録音。
1958年10月30日、『モーニン(Moanin')』を録音。リー・モーガン(tp)、ベニー・ゴルソン(ts)、ボビー・ティモンズ(p)、ジミー・メリット(b)が参加。
1958年12月21日、『サンジェルマンのジャズ・メッセンジャーズ(Au Club SaintGermain)』を録音。リー・モーガン(tp)、ベニー・ゴルソン(ts)、ボビー・ティモンズ(p)、ジミー・メリット(b)が参加。
1960年3月6日、『ザ・ビッグ・ビート(The Big Beat)』を録音。リー・モーガン(tp)、ウェイン・ショーター(ts)、ボビー・ティモンズ(p)、ジミー・メリット(b)が参加。
1960年8月7日&14日、『チュニジアの夜(A Night in Tunisia)』を録音。リー・モーガン(tp)、ウェイン・ショーター(ts)、ボビー・ティモンズ(p)、ジミー・メリット(b)が参加。
1961年10月2日、『モザイク(Mosaic)』を録音。フレディ・ハバード(tp)、ウェイン・ショーター(ts)、カーティス・フラー(tb)、シダー・ウォルトン(p)、ジミー・メリット(b)が参加。
1962年1月20日、アイク・ケベック(ts)のアルバム『イージー・リヴィング(Easy Living)』に参加。
1962年3月、『スリー・ブラインド・マイス(Three Blind Mice)』を録音。フレディ・ハバード(tp)、ウェイン・ショーター(ts)、カーティス・フラー(tb)、シダー・ウォルトン(p)、ジミー・メリット(b)が参加。
1962年10月23日&24日、『キャラヴァン(Caravan)』を録音。フレディ・ハバード(tp)、ウェイン・ショーター(ts)、カーティス・フラー(tb)、シダー・ウォルトン(p)、レジー・ワークマン(b)が参加。
1966年1月、『バターコーン・レディ(Buttercorn Lady)』を録音。チャック・マンジョーネ(tp)、フランク・ミッチェル(ts)、キース・ジャレット(p)、レジー・ジョンソン(b)が参加。
1972年5&7月、『チャイルズ・ダンス(Child's Dance)』を録音。ウディ・ショウ(tp)、ラモン・モリス(ts, fl)、ジョージ・ケイブルス(p)、ジョン・ヒックス(p)、ミッキー・ベース(b)、スタンリー・クラーク(b)、レイ・マンティーリャ(cga)、エマニュエル・ラヒム(cga)が参加。
1981年4月12日、『アルバム・オブ・ジ・イヤー(Album of the Year)』を録音。ウィントン・マルサリス(tp)が参加。
1984年5月、ライヴ・アルバム『ニューヨーク・シーン(New York Scene)』を録音。テレンス・ブランチャード(tp)、ジーン・トゥーサント(ts)、ドナルド・ハリソン(as)、マルグリュー・ミラー(p)、ロニー・プラキシコ(b)が参加。
1985年2月18日、ライヴ・アルバム『ライヴ・アット・ロニー・スコッツ(Live at Ronnie Scott's)』を録音。テレンス・ブランチャード(tp)、ジャン・トゥーサン(ts)、ドナルド・ハリソン(as)、マルグリュー・ミラー(p)、ロニー・プラキシコ(b)が参加。
1985年3月17日、『ブルー・ナイト(Blue Night)』を録音。テレンス・ブランチャード(tp)、ジャン・トゥーサン(ts)、ドナルド・ハリソン(as)、マルグリュー・ミラー(p)、ロニー・プラキシコ(b)が参加。
1985年3月24日、ライヴ・アルバム『ライヴ・アット・スイート・ベイジル(Live at Sweet Basil)』を録音。テレンス・ブランチャード(tp)、ジャン・トゥーサン(ts)、ドナルド・ハリソン(as)、マルグリュー・ミラー(p)、ロニー・プラキシコ(b)が参加。
1985年4月13日、ライヴ・アルバム『ライヴ・アット・キンボール(Live at Kimball's)』を録音。テレンス・ブランチャード(tp)、ジャン・トゥーサン(ts)、ドナルド・ハリソン(as)、マルグリュー・ミラー(p)、ロニー・プラキシコ(b)が参加。
- アート・ブレイキー (ウィキペディア)
- Art Blakey (オフィシャルサイト)