スタンリー・クラーク (Stanley Clarke)
スタンリー・クラーク
アメリカのジャズ/フュージョン・ベーシスト。
1951年6月30日ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。
リターン・トゥ・フォーエヴァーのメンバー。
1971年、ファラオ・サンダース(ts)のライヴ・アルバム『ライヴ・アット・ジ・イースト(Live at the East)』に参加。
1971年7月、カーティス・フラー(tb)のアルバム『クランキン(Crankin')』に参加。
1972年5&7月、アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズのアルバム『チャイルズ・ダンス(Child's Dance)』に参加。
1973年6月、ファースト・アルバム『チルドレン・オブ・フォーエヴァー(Children of Forever)』をリリース。
1974年、セカンド・アルバム『スタンリー・クラーク(Stanley Clarke)』をリリース。
1975年、サード・アルバム『慈愛への旅路(Journey to Love)』をリリース。
1976年、4thアルバム『スクール・デイズ(School Days)』をリリース。
1978年、5thアルバム『モダン・マン(Modern Man)』をリリース。
1980年、『ロックス・ペブルス&サンド(Rocks, Pebbles and Sand)』をリリース。
1981年、ジョージ・デューク(key)と「クラーク・デューク・プロジェクト」を結成。『クラーク・デューク・プロジェクト(Clarke/Duke Project)』をリリース。バラード調の「スイート・ベイビー(Sweet Baby)」がヒットした。
1984年、『タイム・エクスポージャー(Time Exposure)』をリリース。
1985年、『ファインド・アウト(Find Out!)』をリリース。
1986年、『ハイダウェイ(Hideaway)』をリリース。
1988年、『イフ・ジス・ベース・クド・オンリー・トーク(If This Bass Could Only Talk)』をリリース。
1992年、『パッセンジャー57(Passenger 57)』をリリース。
1993年、『イースト・リヴァー・ドライヴ(East River Drive)』をリリース。
1995年7月、アル・ディ・メオラ(g)、ジャン=リュック・ポンティ(vln)との共演盤『スーパー・ストリングス(The Rite of Strings)』をリリース。
1995年8月、『アット・ザ・ムーヴィーズ(At the Movies)』をリリース。
2003年4月、『1、2、トゥ・ザ・ベース(1, 2, to the Bass)』をリリース。
2007年10月、『ザ・トイズ・オブ・メン(The Toys of Men)』をリリース。
2009年4月、『ジャズ・イン・ザ・ガーデン(Jazz in the Garden)』をリリース。上原ひろみ(p)、レニー・ホワイト(ds)が参加。
2010年6月、『スタンリー・クラーク・バンド・フィーチャリング・上原ひろみ(The Stanley Clarke Band)』をリリース。上原ひろみ(p)、ルスラン(key)、ロナルド・ブルナーJr.(ds)等が参加。
2008年、マーカス・ミラー(b)、ヴィクター・ウッテン(b)とスーパーグループ「SMV」を結成。『サンダー(Thunder)』をリリース。
2014年8月、ビレリ・ラグレーン(g)、ジャン=リュック・ポンティ(vln)との共演盤『D-ストリングス(D-Stringz)』を録音。
- スタンリー・クラーク (ウィキペディア)
- Stanley Clarke (オフィシャルサイト)