>   楽器別   >   ベース   >   ヴィクター・ベイリー

ヴィクター・ベイリー (Victor Bailey)

ヴィクター・ベイリー『ボトムズ・アップ』
Amazon.co.jp

ヴィクター・ベイリー
アメリカのフュージョン・ベース奏者。
1960年3月27日フィラデルフィア生まれ。

1982~86年、ウェザー・リポートに在籍した。

1983年、ウェザー・リポートのアルバム『プロセッション(Procession)』に参加。

1984年、ウェザー・リポートのアルバム『ドミノ・セオリー(Domino Theory)』に参加。

1985年、ウェザー・リポートのアルバム『スポーティン・ライフ(Sportin' Life)』に参加。

1985年、ステップス・アヘッドのアルバム『マグネティック(Magnetic)』に参加。

1986年、ウェザー・リポートのアルバム『ディス・イズ・ディス(This Is This!)』に参加。

1989年、ファースト・ソロ・アルバム『ボトムズ・アップ(Bottom's Up)』をリリース。「ジョイスのお気に入り(Joyce's Favorite)」、「ラウンド・ミッドナイト('Round Midnight)」を収録。

1990年、マイケル・ブレッカー(ts)のアルバム『ナウ・ユー・シー・イット(Now You See It… (Now You Don't))』に参加。

1992年7月4日、セッション・バンド「プチ・ブロンド」のライヴ・アルバム『プチ・ブロンド(Petite Blonde)』を録音。ビル・エヴァンス(ts, ss)、チャック・ローブ(g)、ミッチェル・フォアマン(key)、デニス・チェンバース(ds)が参加。

1995年、ステップス・アヘッドのアルバム『ヴァイブ(Vibe)』に参加。

1995年、ラムゼイ・ルイス(key)が中心となって結成したスムースジャズ・グループ「アーバン・ナイツ」のファースト・アルバム『アーバン・ナイツ(Urban Knights)』に参加。

1999年、セカンド・アルバム『ロー・ブロー(Low Blow)』をリリース。ケニー・ギャレット(ss)、ビル・エヴァンス(ss)、ウェイン・クランツ(g)、ジム・ビアード(key)、マイケル・ベーデン(key)、ヘンリー・ヘイ(key)、デニス・チェンバース(ds)、オマー・ハキム(ds)が参加。

2001年、『ザッツ・ライト(That's Right!)』をリリース。ベニー・モウピン(sax)、ビル・エヴァンス(sax)、ディーン・ブラウン(g)、ジム・ビアード(key)、レニー・ホワイト(ds)、オマー・ハキム(ds)が参加。

2005年、ラリー・コリエル(g)、レニー・ホワイト(ds)との共演盤『エレクトリック(Electric)』を録音。

2006年、ラリー・コリエル(g)、レニー・ホワイト(ds)との共演盤『トラフィック(Traffic)』を録音。

2010年、『スリッピン・トリッピン(Slippin' 'n' Trippin')』をリリース。デヴィッド・キコスキー(p)、ピーター・ホーヴァス(p)、ロン・カーター(b)、レニー・ホワイト(ds)、ビリー・コブハム(ds)、オマー・ハキム(ds)、ミノ・シネル(ds, per)、マノロ・バドレナ(per)が参加。

2010年、レニー・ホワイト(ds)のアルバム『アノマリー(Anomaly)』に参加。