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チャック・レイニー (Chuck Rainey)

チャック・レイニー『チャック・レイニー・コーリション』
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チャック・レイニー
アメリカのセッション・ベーシスト。
1940年6月17日オハイオ州クリーブランド生まれ。

1961年、ニューヨーク進出。
1964~68年、キング・カーティスのバンドに在籍。

そのほか、サム・クック、ジャッキー・ウィルソン、マーヴィン・ゲイ、アレサ・フランクリン等、R&B系アーティストのレコーディングに参加。

その後、スティーリー・ダンやクインシー・ジョーンズ渡辺貞夫(as)のアルバムにも参加している。

1965年12月、レッド・ホロウェイ(ts)のアルバム『レッド・ソウル(Red Soul)』に参加。

1969年9月、ジミー・マクグリフ(org)のアルバム『エレクトリック・ファンク(Electric Funk)』に参加。

1970年、エスター・フィリップス(vo)のライヴ・アルバム『バーニング~ライヴ・アット・フレディ・ジェッツ・パイド・パイパー L.A.(Burnin')』に参加。

1970年12月10日、ハンク・クロフォード(as)のアルバム『イッツ・ア・ファンキー・シング・トゥ・ドゥ(It's a Funky Thing to Do)』に参加。

1972年、『チャック・レイニー・コーリション(The Chuck Rainey Coalition)』をリリース。リチャード・ティー(key)、エリック・ゲイル(g)、コーネル・デュプリー(g)、バーナード・パーディ(ds)が参加。

1973年11月、コーネル・デュプリー(g)のアルバム『ティージン(Teasin')』に参加。

1974年8月、ジーン・ハリス(p)のアルバム『アストラル・シグナル(Astral Signal)』に参加。

1975年5~6月、ジーン・ハリス(p)のアルバム『ネクサス(Nexus)』に参加。

1975年9月、ソニー・ロリンズ(ts)のアルバム『ニュークリアス(Nucleus)』に参加。

1976年1月、ジョン・ハンディ(as)のアルバム『ハード・ワーク(Hard Work)』に参加。

1976年3~4月、ジーン・ハリス(p)のアルバム『イン・ア・スペシャル・ウェイ(In a Special Way)』に参加。

1977年3~5月、ジーン・ハリス(p)のアルバム『トーン・タントラム(Tone Tantrum)』に参加。

1981年、『ボーン・アゲイン(Born Again)』をリリース。

1996年、『ハンギン・アウト・ライト(Hangin Out Right)』をリリース。

1998年、『シング&ダンス(Sing and Dance)』をリリース。

2003年、『グルーヴの解釈(Interpretations of a Groove)』をリリース。