ケニー・ギャレット (Kenny Garrett)
ケニー・ギャレット
アメリカのジャズ・アルト・サックス/ソプラノ・サックス奏者。
1960年10月9日デトロイト生まれ。
最晩年のマイルス・デイヴィス(tp)バンドのメンバー。
1985年12月22日、トム・ハレル(tp)のアルバム『ムーン・アレイ(Moon Alley)』に参加。
1989年、『プリズナー・オブ・ラヴ(Prisoner of Love)』を録音。
1990年、『アフリカン・エクスチェンジ・スチューデント(African Exchange Student)』をリリース。
1992年9月、『ブラック・ホープ(Black Hope)』をリリース。ジョー・ヘンダーソン(ts)、ケニー・カークランド(p)、チャーネット・モフェット(b)、ブライアン・ブレイド(ds)、リッキー・ウェルマン(ds)、ドン・アライアス(per)、ドナルド・ブラウン(syn)が参加。
1992年12月、マルグリュー・ミラー(p)のアルバム『ハンド・イン・ハンド(Hand in Hand)』に参加。
1995年、マーカス・ミラー(b)のアルバム『テイルズ(Tales)』に参加。
1995年、『トリオロジー(Triology)』をリリース。北川潔(b)、チャーネット・モフェット(b)、ブライアン・ブレイド(ds)が参加。
1995年11月、クリスチャン・マクブライド(b)のアルバム『ナンバー・2・エクスプレス(Number Two Express)』に参加。
1996年、ジョン・コルトレーンのトリビュート・アルバム『追求~コルトレーンに捧ぐ(Pursuance: The Music of John Coltrane)』を録音。パット・メセニー(g)、ロドニー・ウィテカー(b)、ブライアン・ブレイド(ds)が参加。
1997年、『ソングブック(Songbook)』をリリース。「シング・ア・ソング・オブ・ソング(Sing A Song of Song)」を収録。
1998年、マーカス・ミラー(b)のアルバム『ライヴ・アンド・モア(Live & More)』に参加。
1998年6~8月、ジェフ“テイン”ワッツ(ds)のアルバム『シティズン・テイン(Citizen Tain)』に参加。
1999年、ヴィクター・ベイリー(b)のアルバム『ロー・ブロー(Low Blow)』に参加。
1999年、『シンプリー・セッド(Simply Said)』をリリース。
2001年3月、『オールド・フォークス(Old Folks)』を録音。マイケル・ブレッカー(ts)、ジョン・スコフィールド(g)、デヴィッド・フリーゼン(b)が参加。
2001年9月、『ハッピー・ピープル(Happy People)』を録音。
2003年、『スタンダード・オブ・ランゲージ(Standard of Language)』をリリース。ヴァーネル・ブラウン(p)、チャーネット・モフェット(b)、クリス・デイヴ(ds)が参加。「XYZ」を収録。
2004年2月7&8日、ジェフ“テイン”ワッツ(ds)のアルバム『ディテインド(Detained at the Blue Note)』に参加。
2005年、マーカス・ミラー(b)のアルバム『シルヴァー・レイン(Silver Rain)』に参加。
2006年2月、『ビヨンド・ザ・ウォール(Beyond the Wall)』を録音。「キン・ウェン(Qing Wen)」を収録。
2006年、デニス・チェンバース(ds)のアルバム『プラネット・アース(Planet Earth)』に参加。
2008年、『スケッチズ・オブ・MD(Sketches of MD)』をリリース。ファラオ・サンダース(ts, vo)、ベント・ゴンザレス(p)、ナット・リーヴス(b)、ジャマイアー・ウィリアムス(ds)が参加。
2012年4月、『シード・フロム・ジ・アンダーグラウンド(Seeds from the Underground)』をリリース。ベニート・ゴンザレス(p)、ナット・リーブス(b)、ロナルド・ブルーナー(ds)等が参加。
2013年9月、『プッシング・ザ・ワールド・アウェイ(Pushing the World Away)』をリリース。
2016年、『ドゥ・ユア・ダンス!(Do Your Dance!)』をリリース。
- Kenny Garrett (ウィキペディア)
- Kenny Garrett (オフィシャルサイト)