ジョン・スコフィールド (John Scofield)

ジョン・スコフィールド
アメリカのジャズ／フュージョン・ギタリスト。
1951年12月26日オハイオ州デイトン生まれ。

1975年3月、ビリー・コブハム（ds）のアルバム『『ファンキー・サイド・オブ・シングス（A Funky Thide of Sings）』に参加。

1976年、ビリー・コブハム（ds）とジョージ・デューク（key, vo）との共演盤『ライヴ（Live On Tour In Europe）』に参加。

1977年11月7日、『ライヴ' 77（Live）』を録音。リッチー・バイラーク（p）、ジョージ・ムラーツ（b）、ジョー・ラバーベラ（ds）が参加。

1981年12月12＆13日、ライヴ・アルバム『シノーラ（Shinola）』を録音。スティーヴ・スワロー（b）、アダム・ナスバウム（ds）が参加。

1985年5月、マーク・ジョンソン（b）のアルバム『ベース・ディザイアーズ（Bass Desires）』に参加。

1985年6月、『スティル・ウォーム（Still Warm）』を録音。ドン・グロルニック（key）、ダリル・ジョーンズ（b）、オマー・ハキム（ds）が参加。

1986年9月、『ブルー・マター（Blue Matter）』を録音。ミッチェル・フォアマン（key）、ハイラム・ブロック（g）、ゲイリー・グレンジャー（b）、デニス・チェンバース（ds）、ドン・アライアス（per）が参加。

1986年11月、フランコ・アンブロゼッティ（tp）のアルバム『ムービーズ（Movies）』に参加。

1987年3月、マーク・ジョンソン=ベース・ディザイアーズのアルバム『セカンド・サイト（Second Sight）』に参加。

1987年10月、『ピック・ヒッツ・ライヴ（Pick Hits Live）』を録音。ロバート・エリーズ（key）、ゲイリー・グレインジャー（b）、デニス・チェンバース（ds）が参加。

1988年1月26＆27日、トム・ハレル（tp）のアルバム『ストーリーズ（Stories）』に参加。

1993年10月、『ハンド・ジャイヴ（Hand Jive）』を録音。エディ・ハリス（ts）、ラリー・ゴールディングズ（p, org）、デニス・アーウィン（b）、ビル・スチュワート（ds）、ドン・アライアス（per）が参加。

1995年10月、『グルーヴ・エモーション（Groove Elation）』をリリース。ランディ・ブレッカー（tp）、ラリー・ゴールディングズ（org）、アイドリス・ムハマッド（ds）が参加。

1995年10月10～12日、テオドロス・エイヴリィ（ts）のアルバム『マイ・ジェネレーション（My Generation）』に参加。

1996年4月3～8日、『クワイエット（Quiet）』を録音。全曲アコースティック・ギターを弾いている。ランディ・ブレッカー（tp）、ウェイン・ショーター（ts）、スティーヴ・スワロー（b）、ビル・スチュワート（ds）等が参加。

1997年5月、ジョー・ヘンダーソン（ts）のアルバム『ポーギー＆ベス（Porgy and Bess）』に参加。

1998年4月、『ア・ゴー・ゴー（A Go Go）』をリリース。

2000年3月14日、『バンプ（Bump）』を録音。マーク・デ・グリ・アントーニ（key）、デヴィッド・リヴォルシ（b）、トニー・シェール（b）、クリス・ウッド（b）、エリック・カーブ（ds）、ケニー・ウォルセン（ds）、ジョニー・アルメンドラ（per）が参加。

2001年3月、ケニー・ギャレット（as）のアルバム『オールド・フォークス（Old Folks）』に参加。

2002年7月、「スコ・ロ・ホ・フォ」名義のアルバム『Oh!』を録音。ジョー・ロヴァーノ（ts）、デイヴ・ホランド（b）、アル・フォスター（ds）が参加。

2004年1～2月、マーク・ジョンソン（b）のアルバム『シェイズ・オブ・ジェイド（Shades of Jade）』に参加。

2004年11月、ジャック・ディジョネット（ds）、ラリー・ゴールディングズ（org）と結成した「トリオ・ビヨンド」によるアルバム『サウダージズ～トニー・ウィリアムスへのオマージュ（Saudades）』を録音。