スティーヴ・カーン (Steve Khan)
スティーヴ・カーン
アメリカのジャズ/フュージョン・ギタリスト。
1947年4月28日ロサンゼルス生まれ。
父親は著名な作詞家のサミー・カーン。
1975年4月、エスター・フィリップス(vo)のアルバム『恋は異なもの(What A Difference A Day Makes)』に参加。
1975年10~12月、エスター・フィリップス(vo)のアルバム『フォー・オール・ウィ・ノウ(For All We Know)』に参加。
1977年、ファースト・アルバム『タイトロープ(Tightrope)』を録音。ランディ・ブレッカー(tp)、マイケル・ブレッカー(ts)、デヴィッド・サンボーン(as)、ボブ・ジェームス(syn)、ドン・グロルニック(key)、ウィル・リー(b)、スティーヴ・ガッド(ds)、ラルフ・マクドナルド(per)が参加。
1977年6月、ウォルター・ビショップ・ジュニア(el-p)のアルバム『ソウル・ヴィレッジ(Soul Village)』に参加。
1978年、セカンド・アルバム『ザ・ブルー・マン(The Blue Man)』を録音。ランディ・ブレッカー(tp)、マイケル・ブレッカー(ts)、デヴィッド・サンボーン(as)、ドン・グロルニック(key)、ウィル・リー(b)、スティーヴ・ガッド(ds)、ラルフ・マクドナルド(per)、マイク・マイニエリ(vib)が参加。
1978年、ビリー・コブハム(ds)、トム・スコット(ts)、アルフォンソ・ジョンソン(b)との共演盤『スーパースター・スーパーライヴ(Alivemutherforya)』をリリース。マーク・ソスキン(key)が参加。
1978年9月、深町純(key)のライヴ・アルバム『深町純&ニューヨーク・オールスターズ・ライヴ(Jun Fukamachi & The New York All Stars Live)』に参加。
1979年、サード・アルバム『アロウズ(Arrows)』を録音。ランディ・ブレッカー(tp)、マイケル・ブレッカー(ts)、デヴィッド・サンボーン(as)、ボブ・ジェームス(syn)、ドン・グロルニック(key)、ウィル・リー(b)、スティーヴ・ガッド(ds)、リック・マロッタ(ds)、ロブ・マウンゼイ(syn)、エロル・ベネット(per)が参加。
1980年、『エヴィデンス(Evidence)』を録音。
1981年、『目撃者(Eyewitness)』を録音。
1982年5月、『モダン・タイムズ~ライヴ・アット“ピット・イン(Blades / Modern Times)』を録音。
1983年、『カサ・ロコ(Casa Loco)』をリリース。
1987年、『ヘルピング・ハンド(Helping Hand)』をリリース。
1989年、『パブリック・アクセス(Public Access)』をリリース。
1990年1月、『レッツ・コール・ディス(Let's Call This)』を録音。ロン・カーター(b)、アル・フォスター(ds)が参加。
1992年、『ヘッドライン(Headline)』を録音。
1994年、『クロッシングス(Crossings)』を録音。
1996年、『ガット・マイ・メンタル(Got My Mental)』を録音。
2005年、『グリーン・フィールド(The Green Field)』を録音。
2006年11月&2007年1月、『ボロウド・タイム(Borrowed Time)』を録音。
2007年、『ザ・スーツケース(The Suitcase)』をリリース。1994年のライヴ録音。アンソニー・ジャクソン(b)、デニス・チェンバース(ds)が参加。
2010年11月、『パーティング・ショット(Parting Shot)』を録音。アンソニー・ジャクソン(b)、デニス・チェンバース(ds)が参加。
2014年1月、『サブテクスト(Subtext)』を録音。
- Steve Khan (ウィキペディア)
- Steve Khan (オフィシャルサイト)