ジョージ・デューク (George Duke)

ジョージ・デューク
アメリカのフュージョン・キーボード奏者／プロデューサー。
1948年1月12日カリフォルニア州サン・ラファエル生まれ。
2013年8月5日ロサンゼルスで死去。

1969年、ジャン=リュック・ポンティ（vln）との共演盤『カンタロープ・アイランド（エキスペリエンス）（Jean-Luc Ponty Experience with the George Duke Trio）』をリリース。

1974年1月、ビリー・コブハム（ds）のアルバム『クロスウィンズ（Crosswinds）』に参加。

1975年3＆4月、エディ・ヘンダーソン（tp, flh）のアルバム『サンバースト（Sunburst）』に参加。

1975年9月、ソニー・ロリンズ（ts）のアルバム『ニュークリアス（Nucleus）』に参加。

1976年、ビリー・コブハム（ds）との共演盤『ライヴ（Live On Tour In Europe）』をリリース。ジョン・スコフィールド（g）、アルフォンソ・ジョンソン（b）が参加。

1977年、『リーチ・フォー・イット（Reach for It）』をリリース。

1977年、ラウル・ジ・スーザ（tb）のアルバム『スイート・ルーシー（Sweet Lucy）』をプロデュースした。

1978年、ラウル・ジ・スーザ（tb）のアルバム『讃歌（Don't Ask My Neighbors）』をプロデュースした。

1979年、『ブラジリアン・ラブ・アフェア（Brazilian Love Affair）』をリリース。バイロン・ミラー（b）が参加。「よみがえる愛（Love Reborn）」を収録。

1981年、スタンリー・クラーク（b）と「クラーク・デューク・プロジェクト」を結成。『クラーク・デューク・プロジェクト（Clarke/Duke Project）』をリリース。バラード調の「スイート・ベイビー（Sweet Baby）」がヒットした。

1982年、『ドリーム・オン（Dream On）』をリリース。この中の「シャイン・オン（Shine On）」がヒットした。

1986年、『ジョージ・デューク（George Duke）』をリリース。

1989年、『ナイト・アフター・ナイト（Night After Night）』をリリース。

1998年、『アフター・アワーズ（After Hours）』をリリース。

2013年、『ドリームウィーヴァー（DreamWeaver）』をリリース。