ラリー・ゴールディングズ (Larry Goldings)
ラリー・ゴールディングズ
アメリカのジャズ・ピアニスト/オルガン奏者。
1968年8月28日マサチューセッツ州ボストン生まれ。
ジム・ホール(g)、ジョン・スコフィールド(g)、マイケル・ブレッカー(ts)等と共演。
また、ピーター・バーンスタイン(g)、ビル・スチュワート(ds)によるトリオでも活動している。
1993年10月、ジョン・スコフィールド(g)のアルバム『ハンド・ジャイヴ(Hand Jive)』に参加。
1995年、『ホワットエヴァー・イット・テイクス(Whatever It Takes)』をリリース。ピーター・バーンスタイン(g)、ビル・スチュワート(ds)、メイシオ・パーカー(as)、デヴィッド・サンボーン(as)、ジョシュア・レッドマン(ts)、リチャード・パターソン(b)が参加。
1995年10月、ジョン・スコフィールド(g)のアルバム『グルーヴ・エモーション(Groove Elation)』に参加。
1996年、『ビッグ・スタッフ(Big Stuff)』をリリース。ピーター・バーンスタイン(g)、ビル・スチュワート(ds)が参加。
1996年12月、ピーター・バーンスタイン(g)のアルバム『ブレーン・ダンス(Brain Dance)』に参加。
1997年1月2日、ジェームス・ムーディ(ts)とマーク・ターナー(ts)との共演盤『ワーナー・ジャムズ VOL. 2(Warner Jams Vol. 2)』に参加。
1997年10月7日、ジョー・マグナレリ(tp)のアルバム『オールウェイズ・ゼア(Always There)』に参加。
1998年8月、ピーター・バーンスタイン(g)のアルバム『アース・トーンズ(Earth Tones)』に参加。
1999年、マイケル・ブレッカー(ts)のアルバム『タイム・イズ・オブ・ジ・エッセンス(Time Is of the Essence)』に参加。
2000年5月、『アズ・ワン(As One)』を録音。ピーター・バーンスタイン(g)、ビル・スチュワート(ds)が参加。
2003年、クリス・ミン・ドーキー(b)のアルバム『シネマティーク(Cinematique)』に参加。
2004年11月、ジャック・ディジョネット(ds)、ジョン・スコフィールド(g)と結成した「トリオ・ビヨンド」によるアルバム『サウダージズ~トニー・ウィリアムスへのオマージュ(Saudades)』を録音。
2009年5月、クリス・ミン・ドーキー(b)のアルバム『夢風景(Scenes from a Dream)』に参加。
2013年、スティーヴ・ガッド(ds)のアルバム『ガッドの流儀(Gadditude)』に参加。
- Larry Goldings (ウィキペディア)
- Larry Goldings (オフィシャルサイト)