ジェームス・ムーディ (James Moody)

ジェームス・ムーディ
アメリカのジャズ・テナー・サックス／アルト・サックス／フルート奏者。
1924年3月25日ジョージアサバンナ州生まれ。
2010年12月9日カリフォルニア州サンディエゴにて死去。

長年にわたりディジー・ガレスピー（tp）のバンドに在籍した。

1949年5月、タッド・ダメロン（p）とマイルス・デイヴィス（tp）との双頭バンドによるライヴ盤『パリ・フェスティヴァル・インターナショナル（In Paris Festival International De Jazz）』に参加。

1955年8月、『ハイファイ・パーティー（Hi Fi Party）』を録音。

1956年12月＆1957年1月、『ムーディーズ・ムード・フォー・ラヴ（Moody's Mood for Love）』を録音。

1958年9月、『ラスト・トレイン・フロム・オーバーブルック（Last Train from Overbrook）』を録音。

1959年8月、『ジェームス・ムーディ（James Moody）』を録音。

1960年7月＆1961年1月、『ムーディ・ウィズ・ストリングス（Moody with Strings）』を録音。

1963年9月、『カミン・オン・ストロング（Comin' On Strong）』を録音。ケニー・バロン（p）が参加。

1972年6月、『ネヴァー・アゲイン（Never Again!）』を録音。ミッキータッカー（org）、ローランド・ウィルソン（b）、エディ・グラッデン（ds）が参加。

1973年1月、『フィーリン・イット・トゥゲザー（Feelin' It Together）』を録音。ケニー・バロン（p）、ラリー・リドリー（b）、フレディ・ウェイツ（ds）が参加。

1973年、『サックス・アンド・フルート・マン（Sax and Flute Man）』を録音。

1997年1月2日、マーク・ターナー（ts）との共演盤『ワーナー・ジャムズ VOL. 2（Warner Jams Vol. 2）』を録音。ラリー・ゴールディングズ（p）、ベン・ウルフ（b）、クラレンス・ペン（ds）が参加。