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ジャッキー・マクリーン (Jackie Mclean)

ジャッキー・マクリーン『スイング・スワング・スインギン』
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ジャッキー・マクリーン
アメリカのジャズ・アルト・サックス奏者。
1931年5月17日ニューヨーク生まれ。
2006年3月31日コネチカット州ハートフォードで死去。

パーカー派のひとり。
少年時代、ソニー・ロリンズ(ts)やケニー・ドリュー(p)らとバンドを組んでいた。
1951~52年、マイルス・デイヴィス(tp)と共演。

1955年9月9日、ジョージ・ウォーリントン(p)のライヴ・アルバム『ジョージ・ウォーリントン・ライヴ・アット・カフェ・ボヘミア(Live at the Café Bohemia)』に参加。

1956年1月、『ライツ・アウト!(Lights Out!)』を録音。ドナルド・バード(tp)、エルモ・ホープ(p)、ダグ・ワトキンス(b)、アート・テイラー(ds)が参加。

1956年7月、『4, 5 & 6』を録音。ハンク・モブレー(ts)、ドナルド・バード(tp)、マル・ウォルドロン(p)、ダグ・ワトキンス(b)、アート・テイラー(ds)が参加。

1956年7月20日、ハンク・モブレー(ts)のアルバム『モブレーズ・メッセージ(Mobley's Message)』に参加。

1956年8月、『ジャッキーズ・パル(Jackie's Pal)』を録音。ビル・ハードマン(tp)、マル・ウォルドロン(p)、ポール・チェンバース(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)が参加。

1957年2&8月、『メイキン・ザ・チェンジズ(Makin' the Changes)』を録音。カーティス・フラー(tb)、ウェブスター・ヤング(tp)、ギル・コギンス(p)、マル・ウォルドロン(p)、ポール・チェンバース(b)、アーサー・フィップス(b)、アート・テイラー(ds)、ロイ・ヘインズ(ds)が参加。

1957年2&8月、『ア・ロング・ドリンク・オブ・ザ・ブルース(A Long Drink of the Blues)』を録音。カーティス・フラー(tb)、ウェブスター・ヤング(tp)、ギル・コギンス(p)、マル・ウォルドロン(p)、ポール・チェンバース(b)、アーサー・フィップス(b)、アート・テイラー(ds)、ロイ・ヘインズ(ds)が参加。

1957年2~8月、『ストレンジ・ブルース(Strange Blues)』を録音。レイ・ドレイパー(tu)等が参加。

1957年3月15日、レイ・ドレイパー(tu)のアルバム『チューバ・サウンズ(Tuba Sounds)』に参加。

1957年4月19日、マル・ウォルドロン(p)のアルバム『マル 2(Mal/2)』に参加。

1957年5月、ジョン・ジェンキンス(as)との共演盤『アルト・マドネス(Alto Madness)』を録音。ウェイド・レグ(p)、ダグ・ワトキンス(b)、アート・テイラー(ds)が参加。

1957年11月、『ファット・ジャズ(Fat Jazz)』を録音。レイ・ドレイパー(tu)、ウェブスター・ヤング(tp)、ギル・コギンス(p)、ジョージ・タッカー(b)、ラリー・リッチー(ds)が参加。

1958年1月5日、ソニー・クラーク(p)のアルバム『クール・ストラッティン(Cool Struttin')』に参加。

1959年1月&1960年9月、『ジャッキーズ・バッグ(Jackie's Bag)』を録音。ティナ・ブルックス(ts)、ドナルド・バード(tp)、ブルー・ミッチェル(tp)、ケニー・ドリュー(p)、ソニー・クラーク(p)、ポール・チェンバース(b)、アート・テイラー(ds)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)が参加。

1959年2月、マル・ウォルドロン(p)のアルバム『レフト・アローン(Left Alone)』に参加。タイトル曲での名演が特に有名。

1959年5月2日、『ニュー・ソイル(New Soil)』を録音。ドナルド・バード(tp)、ウォルター・デイヴィス・ジュニア(p)、ポール・チェンバース(b)、ピート・ラロカ(ds)が参加。

1959年8月、ウォルター・デイヴィス・ジュニア(p)のアルバム『デイヴィス・カップ(Davis Cup)』に参加。

1959年10月、『スイング・スワング・スインギン(Swing, Swang, Swingin')』を録音。ウォルター・ビショップ・ジュニア(p)、ジミー・ギャリソン(b)、アート・テイラー(ds)が参加。

1960年3月22日、ジミー・スミス(org)のアルバム『オープン・ハウス(Open House)』に参加。

1960年4月、『カプチン・スイング(Capuchin Swing)』を録音。ブルー・ミッチェル(tp)、ウォルター・ビショップ・ジュニア(p)、ポール・チェンバース(b)、アート・テイラー(ds)が参加。

1961年1月、『ブルースニク(Bluesnik)』を録音。フレディ・ハバード(tp)、ケニー・ドリュー(p)、ダグ・ワトキンス(b)、ピート・ラロカ(ds)が参加。

1962年3月、『レット・フリーダム・リング(Let Freedom Ring)』を録音。ウォルター・デイヴィス・ジュニア(p)、ハービー・ルイス(b)、ビリー・ヒギンズ(ds)が参加。

1963年4月、『ワン・ステップ・ビヨンド(One Step Beyond)』を録音。グレシャン・モンカーIII世(tb)、ボビー・ハッチャーソン(vib)、エディ・カーン(b)、トニー・ウィリアムス(ds)が参加。

1964年8月、『イッツ・タイム(It's Time!)』を録音。チャールズ・トリヴァー(tp)、ハービー・ハンコック(p)、セシル・マクビー(b)、ロイ・ヘインズ(ds)が参加。

1964年9月、『アクション(Action Action Action)』を録音。チャールズ・トリヴァー(tp)、ボビー・ハッチャーソン(vib)、セシル・マクビー(b)、ビリー・ヒギンズ(ds)が参加。

1967年12月、『デモンズ・ダンス(Demon's Dance)』を録音。ウディ・ショウ(tp)、ラモント・ジョンソン(p)、スコット・ホルト(b)、ジャック・ディジョネット(ds)が参加。

1972年8月、『ライヴ・アット・モンマルトル(Live At Montmartre)』を録音。ケニー・ドリュー(p)が参加。