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チャーリー・マリアーノ (Charlie Mariano)

チャーリー・マリアーノ『チャーリー・マリアーノの神髄』
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チャーリー・マリアーノ
アメリカのジャズ・アルト・サックス奏者。
1923年11月12日マサチューセッツ州ボストン生まれ。
2009年6月16日ドイツのケルンで死去。

娘にMonday満ちる(vo)がいる。

スタン・ケントン楽団に一時期在籍した。

1950年~51年、『チャーリー・マリアーノ・インペリアル・セッションズ(Charlie Mariano With His Jazz Group)』を録音。

1953年12月~1955年7月、『チャーリー・マリアーノ・プレイズ(Charlie Mariano Plays)』を録音。

1954年3月、フランク・ロソリーノ(tb)のアルバム『フランク・ロソリーノ(Frank Rosolino)』に参加。

1955年5月、フランク・ロソリーノ(tb)のアルバム『フランクリー・スピーキング(Frankly Speaking)』に参加。

1955年6月、『チャーリー・マリアーノの神髄(Charlie Mariano)』を録音。ジョン・ウィリアムス(p)、マックス・ベネット(b)、メル・ルイス(ds)が参加。「ドーン・ザット・ドリーム(Darn That Dream)」を収録。

1955年12月&1956年1月、ハーブ・エリス(g)のアルバム『エリス・イン・ワンダーランド(Ellis in Wonderland)』に参加。

1959年、秋吉敏子(p)と結婚。1965年に離婚。

1960年12月、『トシコ=マリアーノ・カルテット(Toshiko Mariano Quartet)』を録音。秋吉敏子(p)、ユージン・チェリコ(b)、アルバート・ヒース(ds)が参加。

1966年5月2&5日、チコ・ハミルトン(ds)のアルバム『ザ・ファーザー・アドヴェンチャーズ・オブ・エル・チコ(The Further Adventures of El Chico)』に参加。

1968年、渡辺貞夫(as)との共演盤『イベリアン・ワルツ(Iberian Waltz)』をリリース。

1974年5月、フュージョン・アルバム『カスケイド(Cascade)』を録音。

1975年9月、エバーハルト・ウェーバー(b)のアルバム『イエロー・フィールズ(Yellow Fields)』に参加。

1976年5月、フュージョン・アルバム『ヘレン・12・トゥリーズ(Helen 12 Trees)』を録音。

1977年11月、エバーハルト・ウェーバー(b)のアルバム『サイレント・フィート(Silent Feet)』に参加。

1980年7月、エバーハルト・ウェーバー(b)のアルバム『リトル・ムーヴメンツ(Little Movements)』に参加。

1991年8月、マル・ウォルドロン(p)との共演盤『秋の夢(Autumn Dreams)』を録音。パウロ・カルドーソ(b)、ジョン・ベッチ(ds)が参加。

2000年7月、『ノット・クワイト・ア・バラッド(Not Quite A Ballad)』を録音。「アルビノーニのアダージョ(Adagio)」を収録。

2000年10月、キケ・シネシ(g)との共演盤『ザ・レイディ(Tango Para Charlie)』を録音。パウロ・カルドーソ(b)、ジョン・ベッチ(ds)が参加。

2001年11月、『ディープ・イン・ア・ドリーム(Deep In A Dream)』を録音。ボブ・ディーゲン(p)、イズラ・エッキンガー(b)、ジャロッド・カグウィン(ds)が参加。