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ソニー・ステット (Sonny Stitt)

ソニー・ステット『ソニー・スティット・ブロウ・ザ・ブルース』
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ソニー・ステット
アメリカのジャズ・アルト・サックス/テナー・サックス奏者。
1924年2月2日マサチューセッツ州ボストン生まれ。
1982年7月22日ワシントンD.C.にて死去。

パーカー派のひとり。

1946年、ディジー・ガレスピー(tp)のバンドに参加。

1949年10月、12月&1950年1月、『スティット、パウエル&J. J.(Sonny Stitt, Bud Powell & J. J. Johnson)』を録音。J・J・ジョンソン(tb)、バド・パウエル(p)、ジョン・ルイス(p)、ネルソン・ボイド(b)、カーリー・ラッセル(b)、マックス・ローチ(ds)が参加。

1950~52年、ジーン・アモンズ(ts)とグループを結成して活動。

1955年7月&10月、クインシー・ジョーンズのアレンジによるアルバム『ペン・オブ・クインシー(Sonny Stitt Plays Arrangement From Pen of Quincy Jones)』を録音。サド・ジョーンズ(tp)、ジョー・ニューマン(tp)、アーニー・ロイヤル(tp)、ジミー・ノッティンガム(tp)、ジミー・クリーヴランド(tb)、J・J・ジョンソン(tb)、アンソニー・オルテガ(as, fl)、セルダン・パウエル(ts)、セシル・ペイン(bs)、ハンク・ジョーンズ(p)、フレディ・グリーン(g)、オスカー・ペティフォード(b)、ジョー・ジョーンズ(ds)が参加。

1956年10月16日、スタン・ゲッツ(ts)、ディジー・ガレスピー(tp)との共演盤『フォー・ミュージシャンズ・オンリー(For Musicians Only)』を録音。ハーブ・エリス(g)、ジョン・ルイス(p)、レイ・ブラウン(b)、スタン・リーヴィー(ds)が参加。

1959年5月、『シッツ・イン・ウィズ・オスカー・ピーターソン・トリオ(Sonny Stitt Sits in with the Oscar Peterson Trio)』を録音。オスカー・ピーターソン(p)、レイ・ブラウン(b)、エド・シグペン(ds)が参加。

1959年12月、『ソニー・スティット・ブロウ・ザ・ブルース(Sonny Stitt Blows the Blues)』を録音。ルー・レヴィー(p)、リロイ・ヴィネガー(b)、メル・ルイス(ds)が参加。

1962年2月16日、ジャック・マクダフ(org)との共演盤『スティット・ミーツ・ブラザー・ジャック(Stitt Meets Brother Jack)』を録音。エディー・ディール(g)、アート・テイラー(ds)、レイ・バレット(cga)が参加。

1962年2月18日、ジーン・アモンズ(ts)との共演盤『ボス・テナーズ・イン・オービット!(Boss Tenors in Orbit!)』を録音。ドン・パターソン(org)、ポール・ウィードン(g)、ビリー・ジェームズ(ds)が参加。

1962年2~4月、『フィーリンズ(Feelin's)』を録音。ドン・パターソン(org)、ポール・ウィードン(g)、ビリー・ジェームズ(ds)が参加。

1962年4月4日、『ロー・フレイム(Low Flame)』を録音。ドン・パターソン(org)、ポール・ウィードン(g)、ビリー・ジェームズ(ds)が参加。

1963年1月、『スティット・プレイズ・バード(Stitt Plays Bird)』を録音。ジョン・ルイス(p)、ジム・ホール(g)、リチャード・デイヴィス(b)、コニー・ケイ(ds)が参加。

1964年3月10&11日、ベニー・グリーン(tb)との共演盤『マイ・メイン・マン(My Main Man)』を録音。ボビー・バスター(org)、ジョー・ディオリオ(g)、ドレル・アンダーソン(ds)が参加。「アワ・デイ・ウィル・カム(Our Day Will Come)」を収録。

1964年3月19日、『シャングリ・ラ(Shangri-La)』を録音。ドン・パターソン(org)、ビリー・ジェームズ(ds)が参加。

1964年5月8日、ロニー・スコット(ts)のライヴ・アルバム『シークレット・ラヴ(Secret Love)』に参加。

1965年12月28日、ドン・パターソン(org)のアルバム『ザ・ボス・メン(The Boss Men)』に参加。

1966年9月11日、『デューシズ・ワイルド(Deuces Wild)』を録音。ロビン・ケニヤッタ(as, ss)、ドン・パターソン(org)、ビリー・ジェームズ(ds)、ルーファス・ハーレイ(bagpipes)が参加。

1968年9月23日、『ソウル・エレクトリシティー!(Soul Electricity!)』を録音。ドン・パターソン(org)、ビリー・バトラー(g)、ビリー・ジェームズ(ds)が参加。

1968年9月24日、ドン・パターソン(org)のアルバム『ファンク・ユー(Funk You!)』に参加。

1969年9月15日、ドン・パターソン(org)との共演盤『ブラザーズ4(Brothers-4)』を録音。グラント・グリーン(g)、ビリー・ジェームズ(ds)が参加。

1969年9月15日、ドン・パターソン(org)のアルバム『ドニー・ブルック(Donny Brook)』に参加。

1971年1月4日、『ターン・イット・オン(Turn It On!)』を録音。ヴァージル・ジョーンズ(tp)、レオン・スペンサー(org)、メルヴィン・スパークス(g)、アイドリス・ムハマッド(ds)が参加。

1971年2月8日、ジーン・アモンズ(ts)との共演盤『ユー・トーク・ザット・トーク(You Talk That Talk!)』を録音。レオン・スペンサー(org)、ジョージ・フリーマン(g)、アイドリス・ムハマッド(ds)が参加。

1971年7月9日、『ブラック・ヴァイブレーション(Black Vibrations)』を録音。ヴァージル・ジョーンズ(tp)、ドン・パターソン(org)、レオン・スペンサー(org)、メルヴィン・スパークス(g)、アイドリス・ムハマッド(ds)が参加。

1972年2月、『テューン・アップ(Tune-Up!)』を録音。バリー・ハリス(p)、サム・ジョーンズ(b)、アラン・ドーソン(ds)が参加。

1975年7月、ジーン・アモンズ(ts)・トリビュート・アルバム『マイ・バディ~ジーン・アモンズに捧ぐ(My Buddy: Stitt Plays for Gene Ammons)』を録音。バリー・ハリス(p)、サム・ジョーンズ(b)、リロイ・ウィリアムス(ds)が参加。

1980年7月、アート・ペッパー(as)との共演盤『グルーヴィン・ハイ(Groovin' High)』を録音。ルー・レヴィー(p)、チャック・ドマニコ(b)、カール・バーネット(ds)が参加。

1981年12月、リッチー・コール(as)との共演盤『バトル・オブ・ザ・サックシーズ(Battle Of The Saxes)』を録音。ジャック・ウィルソン(p)、エド・ガストン(b)、アラン・ターンブル(ds)が参加。