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ジョン・ルイス (John Lewis)

ジョン・ルイス『グランド・エンカウンター』
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ジョン・ルイス
アメリカのジャズ・ピアニスト/作編曲家。
1920年5月3日イリノイ州ラグランデ生まれ。
2001年3月29日ニューヨーク市で死去。

モダン・ジャズ・カルテット(MJQ)の音楽監督。

クラシック的なアプローチで独自のジャズ・スタイルを確立した。

1956年2月10日、東海岸と西海岸を代表するジャズメンによる共演盤『グランド・エンカウンター(Grand Encounter)』を録音。東海岸からはジョン・ルイスとパーシー・ヒース(b)、西海岸からはビル・パーキンス(ts)、ジム・ホール(g)、チコ・ハミルトン(ds)が参加。

1956年7月3日~1957年8月24日、『ザ・ジョン・ルイス・ピアノ(The John Lewis Piano)』を録音。バリー・ガルブレイス(g)、ジム・ホール(g)、パーシー・ヒース(b)、コニー・ケイ(ds)が参加。

1956年12月4&7日、フランスのジャズメンとの共演盤『アフタヌーン・イン・パリ(Afternoon in Paris)』を録音。サッシャ・ディステル(g)、バルネ・ウィラン(ts)、パーシー・ヒース(b)、ピエール・ミシェロ(b)、ケニー・クラーク(ds)、コニー・ケイ(ds)が参加。

1959年5月7&8日、『瞑想と逸脱の世界(Improvised Meditations and Excursions)』を録音。パーシー・ヒース(b)、ジョージ・デュヴィヴィエ(b)、コニー・ケイ(ds)が参加。

1960年12月&1961年1月、ジャズテットのアルバム『ザ・ジャズテット・アンド・ジョン・ルイス(The Jazztet and John Lewis)』に作編曲者として参加。