テディ・ウィルソン (Teddy Wilson)
テディ・ウィルソン
アメリカのスイングジャズ・ピアニスト。
1912年11月24日テキサス州オースティン生まれ。
1986年7月31日コネチカット州ニューブリテンで死去。
1935年、ベニー・グッドマン(cl)、ジーン・クルーパ(ds)とトリオを結成、人気を博した。
その後、ビリー・ホリデイ(vo)、レスター・ヤング(ts)等とも共演。
1956年1月13日、レスター・ヤング(ts)との共演盤『プレス・アンド・テディ(Pres & Teddy)』を録音。ジーン・ラミー(b)、ジョー・ジョーンズ(ds)が参加。「オール・オブ・ミー(All Of Me)」、「恋のとりこ(Prisoner Of Love)」、「ラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミー(Love Me Or Leave Me)」、「恋のチャンス(Taking A Chance On Love)」、「わが恋はここに(Our Love Is Here To Stay)」を収録。
1956年3月5日、『アイ・ガット・リズム(I Got Rhythm)』を録音。ジーン・ラミー(b)、ジョー・ジョーンズ(ds)が参加。
1967年6月18日、『イージー・リヴィング(Easy Living)』を録音。デイヴ・シェパード(cl)、ロニー・グリーヴス(vib)、ピーター・チャップマン(b)、ジョニー・リチャードソン(ds)が参加。
1974年、バディ・リッチ(ds)とライオネル・ハンプトン(vib)との共演盤『トランジション(Transition)』に参加。
関連リンク
- テディ・ウィルソン (ウィキペディア)
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