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レスター・ヤング (Lester Young)

レスター・ヤング&テディ・ウィルソン『プレス・アンド・テディ』
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レスター・ヤング
アメリカのジャズ・テナー・サックス奏者。
1909年8月27日ミシシッピ州ウッドヴィル生まれ。
1959年3月15日ニューヨークで死去。

スイング派ではあるが、モダン・ジャズ・テナーの元祖的存在。

1930年代にカウント・ベイシー楽団に在籍した。

1946年3~4月、バディ・リッチ(ds)との共演盤『ザ・レスター・ヤング・バディ・リッチ・トリオ(The Lester Young Buddy Rich Trio)』を録音。ナット・キング・コール(アイ・ガイ名、p)が参加。

1955年11月1日、ハリー・“スウィーツ”・エディソン(tp)との共演盤『プレス・アンド・スウィーツ(Pres and Sweets)』を録音。オスカー・ピーターソン(p)、ハーブ・エリス(g)、レイ・ブラウン(b)、バディ・リッチ(ds)が参加。

1956年1月12日、『ジャズ・ジャイアンツ '56(The Jazz Giants '56)』を録音。ロイ・エルドリッジ(tp)、ヴィック・ディッケンソン(tb)、テディ・ウィルソン(p)、フレディ・グリーン(g)、ジーン・ラミー(b)、ジョー・ジョーンズ(ds)が参加。

1956年1月13日、テディ・ウィルソン(p)との共演盤『プレス・アンド・テディ(Pres & Teddy)』を録音。ジーン・ラミー(b)、ジョー・ジョーンズ(ds)が参加。「オール・オブ・ミー(All Of Me)」、「恋のとりこ(Prisoner Of Love)」、「ラヴ・ミー・オア・リーヴ・ミー(Love Me Or Leave Me)」、「恋のチャンス(Taking A Chance On Love)」、「わが恋はここに(Our Love Is Here To Stay)」を収録。