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リッチー・カミューカ (Richie Kamuca)

リッチー・カミューカ『リッチー・カミューカ・カルテット』
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リッチー・カミューカ
ウエストコースト派の白人テナー・サックス奏者。
1930年7月23日ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。
1977年7月22日ロサンゼルスで死去。

演奏スタイルはレスター・ヤング系。

1957年6月、『リッチー・カミューカ・カルテット(Richie Kamuca Quartet)』を録音。カール・パーキンス(p)、リロイ・ヴィネガー(b)、スタン・リーヴィー(ds)が参加。

1956年7月、ビル・パーキンス(ts)との共演盤『テナーズ・ヘッド・オン(Tenors Head-On)』を録音。ハンプトン・ホーズ(p)、ピート・ジョリー(p)、レッド・ミッチェル(b)、メル・ルイス(ds)、スタン・リーヴィー(ds)が参加。

1956年10月、ビル・パーキンス(ts)のアルバム『ジャスト・フレンズ(Just Friends)』に参加。

1957年6月、フランク・ロソリーノ(tb)のアルバム『フランク・ロソリーノ・クインテット(Frank Rosolino Quintet)』に参加。

1976年、『リッチー・カミューカ・カルテット1976(Richie Kamuca Quartet 1976)』を録音。マンデル・ロウ(g)、モンティ・バドウィッグ(b)、ニック・シリロ(ds)が参加。