ハンプトン・ホーズ (Hampton Hawes)

ハンプトン・ホーズ
アメリカのジャズ・ピアニスト。
1928年11月13日ロサンゼルス生まれ。
1977年5月22日同地で死去。

1947年7月6日、デクスター・ゴードン（ts）とワーデル・グレイ（ts）との共演盤『ザ・ハント（The Hunt）』に参加。

1952～54年、進駐軍として日本に滞在、日本のジャズ・ミュージシャンと親交を深めた。

1954年3月＆1955年5月、バド・シャンク（as, ts, bs, fl）のアルバム『昼と夜のバド・シャンク（Bud Shank – Shorty Rogers – Bill Perkins）』に参加。

1955年6月28日、『ザ・トリオ Vol. 1（Hampton Hawes Trio, Vol. 1 - The Trio）』を録音。レッド・ミッチェル（b）、チャック・トンプソン（ds）が参加。

1955～56年、『ザ・トリオ Vol. 2（This Is Hampton Hawes, Vol. 2 - The Trio）』を録音。レッド・ミッチェル（b）、チャック・トンプソン（ds）が参加。

1956年1月25日、『ザ・トリオ Vol. 3（Everybody Likes Hampton Hawes, Vol. 3 - The Trio）』を録音。レッド・ミッチェル（b）、チャック・トンプソン（ds）が参加。

1956年10月、ビル・パーキンス（ts）のアルバム『ジャスト・フレンズ（Just Friends）』に参加。

1957年7月9日、チャールズ・ミンガス（b）のアルバム『ミンガス・スリー（Mingus Three）』に参加。

1958年1月28日、『フォア（Four!）』を録音。バーニー・ケッセル（g）、レッド・ミッチェル（b）、シェリー・マン（ds）が参加。

1958年3月17日、『フォー・リアル（For Real!）』を録音。ハロルド・ランド（ts）、スコット・ラファロ（b）、フランク・バトラー（ds）が参加。

1958年、引退。
1964年、復帰。

1964年2月17日、『グリーン・リーヴス・オブ・サマー（The Green Leaves of Summer）』を録音。モンク・モンゴメリー（b）、スティーヴ・エリントン（ds）が参加。

1965年、『ヒア・アンド・ナウ（Here And Now）』を録音。チャック・イスラエル（b）、ドナルド・ベイリー（ds）が参加。ビル・エヴァンス風スタイルに挑戦している。

1967年11月8日、『ハンプス・ピアノ（Hamp's Piano）』を録音。エバーハルト・ウェーバー（b）、クラウス・ワイス（ds）が参加。

1972年6月、『ユニヴァース（Universe）』を録音。オスカー・ブラッシャー（tp）、ハロルド・ランド（ts）、アーサー・アダムス（g）、チャック・レイニー（b）、レオン・チャンクラー（ds）が参加。

1976年1月25日＆8月21日、チャーリー・ヘイデン（b）とのデュオ・アルバム『アズ・ロング・アズ・ゼアズ・ミュージック（As Long as There's Music）』を録音。「アイリーン（Irene）」を収録。