チャーリー・ヘイデン (Charlie Haden)

チャーリー・ヘイデン
アメリカのジャズ・ベース奏者。
1937年8月6日アイオワ州シェナンドア生まれ。
2014年7月11日ロサンゼルスで死去。

1969年4月27日～29日、『リベレーション・ミュージック・オーケストラ（Liberation Music Orchestra）』を録音。ペリー・ロビンソン（cl）、ガトー・バルビエリ（ts, cl）、デューイ・レッドマン（as, ts）、マイク・マントラー（tp）、ラズウェル・ラッド（tb）、ドン・チェリー（cort）、ボブ・ノーザン（frh）、サム・ブラウン（g）、カーラ・ブレイ（p）、ポール・モチアン（ds）、アンドリュー・シリル（ds）が参加。

1971年、キース・ジャレット（p）の「アメリカン・カルテット」に参加。

1971年7月、キース・ジャレット（p）のアルバム『最後の審判（El Juicio (The Judgement)）』に参加。

1971年7月、キース・ジャレット（p）のアルバム『誕生（Birth）』に参加。

1972年4月、キース・ジャレット（p）のアルバム『エクスペクテイションズ（Expectations）』に参加。

1972年7月、アリス・コルトレーン（harp, p）のアルバム『ロード・オブ・ローズ（Lord of Lords）』に参加。

1973年2月、キース・ジャレット（p）のライヴ・アルバム『フォート・ヤウ（Fort Yawuh）』に参加。

1973年10月15＆17日、ジョー・ヘンダーソン（ts）のアルバム『ジ・エレメンツ（The Elements）』に参加。

1974年2月、キース・ジャレット（p）のアルバム『宝島（Treasure Island）』に参加。

1974年10月、キース・ジャレット（p）のアルバム『バック・ハンド（Back Hand）』に参加。

1974年10月、キース・ジャレット（p）のアルバム『生と死の幻想（Death and the Flower）』に参加。

1975年8～10月、アリス・コルトレーン（harp, p）のアルバム『永遠なる愛（Eternity）』に参加。

1975年12月、キース・ジャレット（p）のアルバム『ミステリーズ（Mysteries）』に参加。

1975年12月、キース・ジャレット（p）のアルバム『シェイズ（Shades）』に参加。

1976年1月25日＆8月21日、ハンプトン・ホーズ（p）とのデュオ・アルバム『アズ・ロング・アズ・ゼアズ・ミュージック（As Long as There's Music）』を録音。「アイリーン（Irene）」を収録。

1976年1＆3月、『クロースネス（Closeness）』を録音。オーネット・コールマン（as）、キース・ジャレット（p）、アリス・コルトレーン（harp）、ポール・モチアン（per）が参加。

1976年4月、キース・ジャレット（p）のアルバム『残氓（The Survivors' Suite）』に参加。

1976年5月、キース・ジャレット（p）のライヴ・アルバム『心の瞳（Eyes of the Heart）』に参加。

1976年10月、キース・ジャレット（p）のアルバム『バップ・ビー（Bop-Be）』に参加。

1978年9月22日、クリスチャン・エスクーデ（g）とのデュオ・アルバム『ジタンの薫り（Gitane）』を録音。

1982年11月、『戦死者たちのバラッド（The Ballad of the Fallen）』を録音。カーラ・ブレイ（p）、ドン・チェリー（tp）、シャロン・フリーマン（frh）、ミック・グッドリック（g）、ジャック・ジェファーズ（tu）、マイク・マントラー（tp）、ポール・モチアン（ds）、ジム・ペッパー（fl, ss, ts）、デューイ・レッドマン（ts）、スティーブ・スレイグル（cl, fl, as, ss）、ゲイリー・ヴァレンテ（tb）が参加。

1986年、アーニー・ワッツ（ts）、アラン・ブロードベント（p）らと「クァルテット・ウェスト（Quartet West）」を結成。

1986年12月22＆23日、『クァルテット・ウェスト（Quartet West）』を録音。アーニー・ワッツ（ts）、アラン・ブロードベント（p）、ビリー・ヒギンズ（ds）が参加。

1987年8月6日＆1988年4月4日、ライヴ・アルバム『ザ・プライベート・コレクション（The Private Collection）』を録音。アーニー・ワッツ（ts）、アラン・ブロードベント（p）、ビリー・ヒギンズ（ds）、ポール・モチアン（ds）が参加。

1987年9月14日＆15日、『エチュード（Etudes）』を録音。ジェリ・アレン（p）、ポール・モチアン（ds）が参加。

1987年11月11日＆12日、『サイレンス（Silence）』を録音。チェット・ベイカー（tp）、エンリコ・ピエラヌンツィ（p）、ビリー・ヒギンズ（ds）が参加。「ラウンド・ミッドナイト（'Round About Midnight）」を収録。

1988年、マイケル・ブレッカー（ts）のアルバム『ドント・トライ・ジス・アット・ホーム（Don't Try This at Home）』に参加。

1988年5月30日～6月1日、『イン・エンジェル・シティ（In Angel City）』を録音。アーニー・ワッツ（ts）、アラン・ブロードベント（p）、ローレンス・マラブル（ds）、アレックス・クライン（ds, per）が参加。

1989年3月、ジェリ・アレン（p）のアルバム『イン・ザ・イヤー・オブ・ザ・ドラゴン（In the Year of the Dragon）』に参加。

1989年3月＆1990年4月、トム・ハレル（tp）のアルバム『ヴィジョンズ（Visions）』に参加。

1989年7月、ライヴ盤『ライヴ・アット・モントリオール4（The Montreal Tapes: with Gonzalo Rubalcaba and Paul Motian）』を録音。ゴンサロ・ルバルカバ（p）、ポール・モチアン（ds）が参加。

1990年4月8＆9日、トム・ハレル（tp）のアルバム『フォーム（Form）』に参加。

1991年10月27＆28日、『ホーンテッド・ハート（Haunted Heart）』を録音。アーニー・ワッツ（ts）、アラン・ブロードベント（p）、ラランス・マラブル（ds）が参加。

1993年7月30＆8月1日、『オールウェイズ・セイ・グッバイ（Always Say Goodbye）』を録音。アーニー・ワッツ（ts）、アラン・ブロードベント（p）、ラランス・マラブル（ds）が参加。

1994年2＆3月、ケニー・バロン（p）のアルバム『ワン・フィンガー・スナップ（Wanton Spirit）』に参加。

1995年7月18～20日、『ナウ・イズ・ジ・アワー（Now Is the Hour）』を録音。アーニー・ワッツ（ts）、アラン・ブロードベント（p）、ラランス・マラブル（ds）が参加。

1996年9月20日～22日、ケニー・バロン（p）とのデュオによるライヴ・アルバム『ナイト・イン・ザ・シティ（Night and the City）』を録音。「ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ（You Don't Know What Love Is）」、「ザ・ヴェリー・ソート・オブ・ユー（The Very Thought of You）」を収録。

1996年、パット・メセニー（g）とのデュオ・アルバム『ミズーリの空高く（Beyond the Missouri Sky (Short Stories)）』を録音。

1999年2月19～22日、『アート・オブ・ザ・ソング（The Art of the Song）』を録音。アーニー・ワッツ（ts）、アラン・ブロードベント（p）、ラランス・マラブル（ds）が参加。

2004年4～6月、アリス・コルトレーン（p, org, syn）のアルバム『トランスリニア・ライト（Translinear Light）』に参加。

2010年5月20＆21日、『ソフィスティケイテッド・レディース（Sophisticated Ladies）』を録音。アーニー・ワッツ（ts）、アラン・ブロードベント（p）、ロドニー・グリーン（ds）が参加。