デヴィッド・フリーゼン (David Friesen)
デヴィッド・フリーゼン
アメリカのジャズ・ベース奏者。
1942年5月6日ワシントン州タコマ生まれ。
1974年、ジョー・ヘンダーソン(ts)のグループに参加。
1975年、ビリー・ハーパー(ts)のクインテットに参加。
1975年7月、ビリー・ハーパー(ts)のアルバム『ブラック・セイント(Black Saint)』に参加。
1975年、ファースト・アルバム『カラー・プール(Color Pool)』をリリース。
1976年からジョン・ストウェル(g)と共演を重ねている。
1976年、セカンド・アルバム『スター・ダンス(Star Dance)』を録音。ポール・マキャンドレス(ehr, ob)、ジョン・ストウェル(g)、スティーヴ・ガッド(ds)が参加。
1976年10月16&17日、テッド・カーソン(tp)のアルバム『ジュビラント・パワー(Jubilant Power)』に参加。
1977年8月23日、ケニー・ドリュー(p)のアルバム『ルビー・マイ・ディア(Ruby My Dear)』に参加。
1978年7&8月、ジョン・ストウェル(g)との共演盤『スルー・ザ・リスニング・グラス(Through the Listening Glass)』を録音。ゲイリー・キャンベル(ss, ts)が参加。
1983年1&4月、『アンバー・スカイズ(Amber Skies)』を録音。ジョー・ヘンダーソン(ts)、ポール・ホーン(fl)、チック・コリア(p)、ポール・モチアン(ds)、アイアート・モレイラ(ds)が参加。
1999年1月~2000年1月、『ザ・ネーム・オブ・ア・ウーマン(The Name of a Woman)』を録音。ランディー・ポーター(p)、アラン・ジョーンズ(ds)が参加。
2000年、マイケル・ブレッカー(ts)、ジョン・スコフィールド(g)、クラーク・テリー(tp)、デニー・ザイトリン(p)、バド・シャンク(as)等とのデュオ・アルバム『トゥー・フォー・ザ・ショウ(Two for the Show)』(1992、1993年録音)をリリース。
2001年3月、ケニー・ギャレット(as)のアルバム『オールド・フォークス(Old Folks)』に参加。
- David Friesen (ウィキペディア)
- David Friesen (オフィシャルサイト)