ケニー・ドリュー (Kenny Drew)
ケニー・ドリュー
アメリカのジャズ・ピアニスト。
1928年8月28日ニューヨーク生まれ。
1993年8月4日コペンハーゲンで死去。
1951~54年、バディ・デフランコ(cl)カルテットに参加。
1953年4月15&20日、バディ・デフランコ(cl)のアルバム『ミスター・クラリネット(Mr. Clarinet)』に参加。
1953&54年、バディ・デフランコ(cl)のアルバム『ジャズ・トーンズ(Jazz Tones)』に参加。
1953年4月16日、ファースト・アルバム『イントロデューシング・ザ・ケニー・ドリュー・トリオ(Introducing the Kenny Drew Trio)』を録音。カーリー・ラッセル(b)、アート・ブレイキー(ds)が参加。
1955年11月&12月、『トーキン・アンド・ウォーキン(Talkin' & Walkin')』を録音。ジョー・マイニ(ts, as)、リロイ・ヴィネガー(b)、ローレンス・マラブル(ds)が参加。
1956年7月20&26日、『ケニー・ドリュー・トリオ(Kenny Drew Trio)』を録音。ポール・チェンバース(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)が参加。
1957年9月15日、ジョン・コルトレーン(ts)のアルバム『ブルー・トレイン(Blue Train)』に参加。
1958~59年、バディ・リッチ楽団に参加。
1960年12月11日、『アンダーカレント(Undercurrent)』を録音。フレディ・ハバード(tp)、ハンク・モブレー(ts)、サム・ジョーンズ(b)、ルイ・ヘイズ(ds)が参加。
1961年3月、ティナ・ブルックス(ts)のアルバム『ザ・ウェイティング・ゲーム(The Waiting Game)』に参加。
1961年4月11日、テッド・カーソン(tp)のアルバム『プレンティ・オブ・ホーン(Plenty of Horn)』に参加。
1961年、渡仏。
1964年からコペンハーゲンで活動。デクスター・ゴードン(ts)等と共演した。
1969年3月10日、デクスター・ゴードン(ts)とスライド・ハンプトン(tb)との共演盤『ア・デイ・イン・コペンハーゲン(A Day in Copenhagen)』に参加。
1973年4月2日、ニールス・ペデルセン(b)とのデュオ・アルバム『デュオ(Duo)』を録音。
1974年2月11&12日、ニールス・ペデルセン(b)とのデュオ・アルバム『デュオ 2(Duo)』を録音。
1974年3月18~20日、ジーン・アモンズ(ts)のアルバム『グッドバイ(Goodbye)』に参加。
1974年5月21&22日、『ダーク・ビューティ(Dark Beauty)』、『イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ(If You Could See Me Now)』を録音。ニールス・ペデルセン(b)、アルバート・ヒース(ds)が参加。
1975年9月8日、『モーニング(Morning)』を録音。ニールス・ペデルセン(b)、フィリップ・キャサリン(g)が参加。
1977年8月23日、『ルビー・マイ・ディア(Ruby My Dear)』を録音。デヴィッド・フリーゼン(b)、クリフォード・ジャーヴィス(ds)が参加。
1985年8月24&25日、『バイ・リクエスト(By Request)』を録音。ニールス・ペデルセン(b)、エド・シグペン(ds)が参加。
1985年8月27、30&31日、『バイ・リクエストII(By Request II)』を録音。ニールス・ペデルセン(b)、エド・シグペン(ds)が参加。
1987年8月、ダスコ・ゴイコビッチ(tp)のアルバム『セレブレーション(Celebration)』に参加。
1988年8月、『パリ北駅着、印象(Impressions)』を録音。ニールス・ペデルセン(b)、アルビン・クイーン(ds)が参加。
1989年5月14&15日、『レコレクション(Recollections)』を録音。ニールス・ペデルセン(b)、アルビン・クイーン(ds)が参加。
- ケニー・ドリュー (ウィキペディア)