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レイ・ブライアント (Ray Bryant)

『レイ・ブライアント・トリオ』
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レイ・ブライアント
アメリカのジャズ・ピアニスト。
1931年12月24日ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。
2011年6月2日ニューヨークで死去。

1955年、ニューヨーク進出。

1956年、マックス・ローチ・クインテットに参加。

1957年、カーメン・マクレエ(vo)の歌伴をした。演奏はカーメンの名盤『アフター・グロウ(After Glow)』で聴ける。

1957年4月、『レイ・ブライアント・トリオ(The Ray Bryant Trio)』を録音。アイク・アイザックス(b)、スペックス・ライト(ds)が参加。

1957年6月、クリフ・ジョーダン(ts)のアルバム『クリフ・ジョーダン(Cliff Jordan)』に参加。

1959年10・11月、『レイ・ブライアント・プレイズ(Ray Bryant Plays)』を録音。トミー・ブライアント(b)、オリヴァー・ジャクソン(ds)が参加。

1960年11月&1961年1月、『コン・アルマ(Con Alma)』を録音。ビル・リー(b)、アーサー・ハーパー(b)、ミッキー・ロッカー(ds)が参加。

1972年6月、ソロ・ライヴ盤『アローン・アット・モントルー(Alone at Montreux)』を録音。

1976年1月、『ヒアズ・レイ・ブライアント(Here's Ray Bryant)』を録音。ジョージ・デュヴィヴィエ(b)、グラディ・テイト(ds)が参加。

1978年4月10日、『オール・ブルース(All Blues)』を録音。サム・ジョーンズ(b)、グラディ・テイト(ds)が参加。