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デューク・ジョーダン (Duke Jordan)

デューク・ジョーダン『フライト・トゥ・デンマーク』
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デューク・ジョーダン
アメリカのジャズ・ピアニスト。
1922年4月1日ニューヨーク・ブルックリン生まれ。
2006年8月8日コペンハーゲンのバルビューで死去。

1947~48年、チャーリー・パーカー(as)のバンドに在籍。当時、マイルス・デイヴィス(tp)も在籍していた。

1952年、シーラ・ジョーダン(vo)と結婚(のちに離婚)。

1954年1月、『ファースト・リーダー・レコーディング(First Leader Recording)』を録音。ジーン・ラミー(b)、リー・エイブラムス(ds)が参加。

1955年10月22日、ハワード・マギー(tp)のアルバム『ザ・リターン・オブ・ハワード・マギー(The Return Of Howard McGhee)』に参加。

1955年10&11月、『トリオ&クインテット(Trio & Quintet)』を録音。エディ・バート(tb)、セシル・ペイン(bs)、パーシー・ヒース(b)、アート・ブレイキー(ds)が参加。

1956年5月19&22日、セシル・ペイン(bs)のアルバム『パターンズ・オブ・ジャズ(Patterns of Jazz)』に参加。

1956年12月8日、ダグ・ワトキンス(b)のアルバム『ワトキンス・アット・ラージ(Watkins at Large)』に参加。

1958年2月4日、ルイ・スミス(tp)のアルバム『ヒア・カムズ・ルイ・スミス(Here Comes Louis Smith)』に3曲参加。

1958年5月、ケニー・バレル(g)のアルバム『ブルー・ライツ Vol. 1(Blue Lights Vol. 1)』に参加。

1959年、フランスへ渡る。

1960年6月、ティナ・ブルックス(ts)のアルバム『トゥルー・ブルー(True Blue)』に参加。

1960年8月4日、『フライト・トゥ・ジョーダン(Flight to Jordan)』を録音。ディジー・リース(tp)、スタンリー・タレンタイン(ts)、レジー・ワークマン(b)、アート・テイラー(ds)が参加。

1973年3月16日、セシル・ペイン(bs)との共演盤『ブルックリン・ブラザーズ(Brooklyn Brothers)』を録音。サム・ジョーンズ(b)、アル・フォスター(ds)が参加。

1973年11月、『フライト・トゥ・デンマーク(Flight to Denmark)』を録音。マッズ・ヴィンディング(b)、エド・シグペン(ds)が参加。

1973年11月、『トゥ・ラヴズ(Two Loves)』を録音。マッズ・ヴィンディング(b)、エド・シグペン(ds)が参加。

1983年9月、『ジェラシー(Jealousy)』を録音。ジェスパー・ルンドガード(b)、エド・シグペン(ds)、クリスチャン・ヨルゲンセン(vln)が参加。