アーマッド・ジャマル (Ahmad Jamal)
アーマッド・ジャマル
アメリカのジャズ・ピアニスト。
1930年7月2日ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれ。
2023年4月16日マサチューセッツ州シェフィールドで死去。
1950年、シカゴに移住。1952年にイスラム教に改宗した。
1955年、マイルス・デイヴィス(tp)からのバンドへの誘いを断る。
1958年1月16日、『バット・ノット・フォー・ミー(At the Pershing: But Not for Me)』を録音。イスラエル・クロスビー(b)、バーネル・フォーニア(ds)が参加。
1958年9月5日&6日、ワシントンD.C.にある「スポットライト・クラブ」でのライヴ盤『ポートフォリオ・オブ・アーマッド・ジャマル(The Portfolio of Ahmad Jamal)』を録音。イスラエル・クロスビー(b)、バーネル・フォーニア(ds)が参加。
1959年2月22日~28日、ウィズ・ストリングス・アルバム『ジャマル・アット・ザ・ペントハウス(Jamal at the Penthouse)』を録音。イスラエル・クロスビー(b)、バーネル・フォーニア(ds)が参加。
1961年6月、『アーマッド・ジャマルズ・アルハンブラ(Ahmad Jamal's Alhambra)』を録音。イスラエル・クロスビー(b)、バーネル・フォーニア(ds)が参加。
1967年6月、『クライ·ヤング(Cry Young)』を録音。ジャミル・ナッサー(b)、フランク・ガント(ds)が参加。
1970年2月2日&3日、『ジ・アウェイクニング(The Awakening)』を録音。ジャミル・ナッサー(b)、フランク・ガント(ds)が参加。
1974年、『ジャマル・プレイズ・ジャマル(Jamal Plays Jamal)』を録音。ジャミル・ナッサー(b)、フランク・ガント(ds)が参加。
1980年、『インターヴァル(Intervals)』をリリース。
1980年10月7日、『ナイト・ソング(Night Song)』を録音。「ホエン・ユー・ウィッシュ・アポン・ア・スター(When You Wish Upon a Star)」、「デジャヴ(Deja Vu)」を収録。
1981年1月26日、ゲイリー・バートン(vib)との共演盤『イン・コンサート(In Concert)』を録音。サブ・アデヨラ(b)、ペイトン・クロスレイ(ds)が参加。
2011年10月、『ブルームーン-ザ・ニューヨーク・セッションズ(Blue Moon: The New York Session)』を録音。レジナルド・ヴィール(b)、ハーリン・ライリー(ds)、マノロ・バドレーナ(per)が参加。
2013年2月、『サタデイ・モーニング(Saturday Morning)』を録音。レジナルド・ヴィール(b)、ハーリン・ライリー(ds)、マノロ・バドレーナ(per)が参加。
- アーマッド・ジャマル (ウィキペディア)