マイルス・デイヴィス (Miles Davis)
マイルス・デイヴィス
アメリカのジャズ・トランペッター。
1926年5月26日イリノイ州オールトン生まれ。
1991年9月28日ニューヨークで死去。
「モダン・ジャズの帝王」と称される。
1949年4月&1950年3月、『クールの誕生(Birth of the Cool)』を録音。
1949年5月、タッド・ダメロン(p)との双頭バンドによるライヴ盤『パリ・フェスティヴァル・インターナショナル(In Paris Festival International De Jazz)』を録音。ジェームス・ムーディ(ts)、バーニー・スパイラー(b)、ケニー・クラーク(ds)が参加。
1951年10月、『ディグ(Dig)』を録音。
1954年4月3&29日、『ウォーキン(Walkin')』を録音。J・J・ジョンソン(tb)、ラッキー・トンプソン(ts)、デイヴ・シルドクラウト(as)、ホレス・シルヴァー(p)、パーシー・ヒース(b)、ケニー・クラーク(ds)が参加。
1954年6月29日&12月24日、『バグス・グルーヴ(Bags' Groove)』を録音。ソニー・ロリンズ(ts)、ミルト・ジャクソン(vib)、ホレス・シルヴァー(p)、セロニアス・モンク(p)、パーシー・ヒース(b)、ケニー・クラーク(ds)が参加。
1954年12月&1956年10月、『マイルス・デイヴィス・アンド・ザ・モダン・ジャズ・ジャイアンツ(Miles Davis and the Modern Jazz Giants)』を録音。
1955年6月7日、ワン・ホーン・カルテット・アルバム『ザ・ミュージングス・オブ・マイルス(The Musings of Miles)』を録音。レッド・ガーランド(p)、オスカー・ペティフォード(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)が参加。
1955年7月、『ブルー・ムーズ(Blue Moods)』を録音。ブリット・ウッドマン(tb)、テディ・チャールス(vib)、チャールズ・ミンガス(b)、エルヴィン・ジョーンズ(ds)が参加。
1955年10月、1956年6&9月、『ラウンド・アバウト・ミッドナイト('Round About Midnight)』を録音。
1955年11月16日、『マイルス~ザ・ニュー・マイルス・デイヴィス・クインテット(Miles: The New Miles Davis Quintet)』を録音。ジョン・コルトレーン(ts)、レッド・ガーランド(p)、ポール・チェンバース(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)が参加。
1956年5月11日&10月26日、『リラクシン(Relaxin' with The Miles Davis Quintet)』を録音。ジョン・コルトレーン(ts)、レッド・ガーランド(p)、ポール・チェンバース(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)が参加。
1956年5月11日&10月26日、『ワーキン(Workin' with The Miles Davis Quintet)』を録音。ジョン・コルトレーン(ts)、レッド・ガーランド(p)、ポール・チェンバース(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)が参加。
1956年5月11日&10月26日、『スティーミン(Steamin' with The Miles Davis Quintet)』を録音。ジョン・コルトレーン(ts)、レッド・ガーランド(p)、ポール・チェンバース(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)が参加。
1956年10月26日、『クッキン(Cookin' with the Miles Davis Quintet)』を録音。ジョン・コルトレーン(ts)、レッド・ガーランド(p)、ポール・チェンバース(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)が参加。
1957年5&8月、『マイルス・アヘッド(Miles Ahead)』を録音。
1958年2&3月、『マイルストーンズ(Milestones)』を録音。
1958年5月26日&9月9日、『1958マイルス(1958 Miles)』を録音。ジョン・コルトレーン(ts)、キャノンボール・アダレイ(as)、ビル・エヴァンス(p)、ポール・チェンバース(b)、ジミー・コブ(ds)が参加。
1958年7&8月、『ポーギー&ベス(Porgy and Bess)』を録音。
1958年9月9日、ライヴ・アルバム『ジャズ・アット・ザ・プラザ Vol.1(Jazz at the Plaza Vol. 1)』を録音。ジョン・コルトレーン(ts)、キャノンボール・アダレイ(as)、ビル・エヴァンス(p)、ポール・チェンバース(b)、ジミー・コブ(ds)が参加。
1959年3月2日&4月22日、『カインド・オブ・ブルー(Kind of Blue)』を録音。ジョン・コルトレーン(ts)、キャノンボール・アダレイ(as)、ビル・エヴァンス(p)、ウィントン・ケリー(p)、ポール・チェンバース(b)、ジミー・コブ(ds)が参加。
1959年11月&1960年3月、『スケッチ・オブ・スペイン(Sketches of Spain)』を録音。
1961年3月、『サムデイ・マイ・プリンス・ウィル・カム(Someday My Prince Will Come)』を録音。ハンク・モブレー(ts)、ジョン・コルトレーン(ts)、ウィントン・ケリー(p)、ポール・チェンバース(b)、ジミー・コブ(ds)が参加。
1961年4月21&22日、ライヴ・アルバム『ブラックホークのマイルス・デイヴィス(In Person Friday and Saturday Nights at the Blackhawk)』を録音。ハンク・モブレー(ts)、ウィントン・ケリー(p)、ポール・チェンバース(b)、ジミー・コブ(ds)が参加。
1962~62年、『クワイエット・ナイト(Quiet Nights)』を録音。
1963年4&5月、『セヴン・ステップス・トゥ・ヘヴン(Seven Steps to Heaven)』を録音。「ベイズン・ストリート・ブルース(Basin Street Blues)」、「アイ・フォール・イン・ラヴ・トゥー・イージリー(I Fall in Love Too Easily)」、「家へおいでよ(Baby Won't You Please Come Home)」の3曲にはヴィクター・フェルドマン(p)、ロン・カーター(b)、フランク・バトラー(ds)が参加。「セヴン・ステップス・トゥ・ヘヴン(Seven Steps to Heaven)」、「ソー・ニアー、ソー・ファー(So Near, So Far)」、「ジョシュア(Joshua)」にはジョージ・コールマン(ts)、ハービー・ハンコック(p)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds)が参加。
1964年2月12日、ライヴ盤『マイ・ファニー・ヴァレンタイン(My Funny Valentine)』を録音。
1964年2月12日、ライヴ盤『フォア&モア(Four & More)』を録音。
1964年6月、ライヴ盤『マイルス・イン・トーキョー(Miles in Tokyo)』を録音。
1965年1月、『E.S.P.』を録音。ウェイン・ショーター(ts)、ハービー・ハンコック(p)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds)が参加。
1966年10月、『マイルス・スマイルズ(Miles Smiles)』を録音。ウェイン・ショーター(ts)、ハービー・ハンコック(p)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds)が参加。
1967年5月、『ソーサラー(Sorcerer)』を録音。ウェイン・ショーター(ts)、ハービー・ハンコック(p)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds)が参加。
1967年6&7月、『ネフェルティティ(Nefertiti)』を録音。ウェイン・ショーター(ts)、ハービー・ハンコック(p)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(ds)が参加。
1967年6月&1968年11月、『ウォーター・ベイビーズ(Water Babies)』を録音。リリースされたのは1976年11月。
1968年6&9月、『キリマンジャロの娘(Filles de Kilimanjaro)』を録音。
1969年2月、『イン・ア・サイレント・ウェイ(In a Silent Way)』を録音。
1969年8月、『ビッチェズ・ブリュー(Bitches Brew)』を録音。
1970年2&4月、『ジャック・ジョンソン(Jack Johnson)』を録音。
1970年6月、ライヴ盤『マイルス・デイヴィス・アット・フィルモア(Miles Davis at Fillmore)』を録音。
1972年6&7月、『オン・ザ・コーナー(On the Corner)』を録音。
1974年3月、カーネギー・ホールでのライヴ盤『ダーク・メイガス(Dark Magus)』を録音。
1974年4月、『ビッグ・ファン(Big Fun)』をリリース。
1974年3月、ライヴ盤『ダーク・メイガス(Dark Magus)』を録音。
1974年11月、『ゲット・アップ・ウィズ・イット(Get Up with It)』をリリース。
1975年2月、大阪でのライヴ盤『アガルタ(Agharta)』、『パンゲア(Pangaea)』を録音。
1981年7月、復帰作『ザ・マン・ウィズ・ザ・ホーン(The Man with the Horn)』をリリース。「ファット・タイム(Fat Time)」、「シャウト(Shout)」を収録。
1981年6、7&10月、ライヴ盤『ウィ・ウォント・マイルス(We Want Miles)』を録音。
1982年8月~1983年2月、『スター・ピープル(Star People)』を録音。
1983年6~9月、『デコイ(Decoy)』を録音。
1984年1月~1985年1月、『ユア・アンダー・アレスト(You're Under Arrest)』を録音。
1986年12月、『TUTU』をリリース。
1988年12月~1989年、『アマンドラ(Amandla)』を録音。
1988~91年、『ライヴ・アラウンド・ザ・ワールド(Live Around the World)』を録音。
1991年1~2月、『ドゥー・バップ(Doo-Bop)』を録音。
1991年7月8日、クインシー・ジョーンズ(cond)と共演したライヴ・アルバム『ライヴ・アット・モントルー(Miles & Quincy Live at Montreux)』を録音。
- マイルス・デイヴィス (ウィキペディア)
- Miles Davis (オフィシャルサイト)