ラッキー・トンプソン (Lucky Thompson)

ラッキー・トンプソン
アメリカのジャズ・テナー・サックス／ソプラノ・サックス奏者。
1924年6月16日サウスカロライナ州コロンビア生まれ。
2005年7月30日ワシントン州シアトルで死去。

ライオネル・ハンプトン（vib）、ビリー・エクスタイン（vo）、カウント・ベイシー（p）、チャーリー・パーカー（as）、ディジー・ガレスピー（tp）、ミルト・ジャクソン（vib）等と共演。

1954年4月29日、マイルス・デイヴィス（tp）のアルバム『ウォーキン（Walkin'）』に参加。

1955年8＆11月、ジミー・クリーヴランド（tb）のアルバム『イントロデューシング（Introducing Jimmy Cleveland and His All Stars）』に参加。

1956年6月、オスカー・ペティフォード（b）のアルバム『オスカー・ペティフォード・イン・ハイ・ファイ（Oscar Pettiford Orchestra In Hi-Fi）』に参加。

1959年1月14＆15日、ライヴ・アルバム『ラッキー・イン・パリ（Lucky In Paris）』を録音。マーシャル・ソラール（p）、ミッシェル・ハウサー（vib）ギルバート・パッシン（b）、ジェラルド・ポショネ（ds）、ガナ・ムボウ（per）が参加。

1964年9月15日、『ラッキー・ストライク（Lucky Strikes）』を録音。ハンク・ジョーンズ（p）、リチャード・デイヴィス（b）、コニー・ケイ（ds）が参加。「イン・ア・センチメンタル・ムード（In a Sentimental Mood）」、「インヴィテーション（Invitation）」を収録。

1965年2月16日、『ハッピー・デイズ（Happy Days）』を録音。トミー・フラナガン（p）、ジョージ・タッカー（b）、ウォルター・パーキンス（ds）が参加。

1965年、『ラッキー・イズ・バック（Lucky Is Back!）』を録音。トミー・フラナガン（p）、ウィリー・ラフ（b）、ウォルター・パーキンス（ds）が参加。