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ラムゼイ・ルイス (Ramsey Lewis)

ラムゼイ・ルイス『太陽の女神』
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ラムゼイ・ルイス
アメリカのジャズ/フュージョン・ピアニスト。
1935年5月27日イリノイ州シカゴ生まれ。
2022年9月12日同地の自宅で死去。

デポール大学卒。

1958年10月、レム・ウインチェスター(vib)との共演盤『クリフォード・ブラウンに捧ぐ(Perform A Tribute To Clifford Brown)』を録音。エルディ・ヤング(b)、レッド・ホルト(ds)が参加。

1959年、ニューヨーク進出。

1965年5月、ライヴ・アルバム『ジ・イン・クラウド(The In Crowd)』を録音。エルディ・ヤング(b)、レッド・ホルト(ds)が参加。大ヒットした。

1968年4月、『処女航海(Maiden Voyage)』を録音。クリーヴランド・イートン(b)、モーリス・ホワイト(ds)が参加。

1974年、『太陽の女神(Sun Goddess)』をリリース。かつてラムゼイ・ルイス・トリオのドラマーだったEW&Fのモーリス・ホワイトがプロデュース。EW&Fのメンバーも参加し大ヒットした。

1975年、『ドント・イット・フィール・グッド(Don't It Feel Good)』をリリース。「ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド(That's the Way of the World)」を収録。

1976年、『サロンゴ(Salongo)』をリリース。

1977年、『ラヴ・ノーツ(Love Notes)』をリリース。タイトル曲と「スプリング・ハイ(Spring High)」をスティーヴィー・ワンダーが書き下ろした。

1995年、自身が中心となって結成したスムースジャズ・グループ「アーバン・ナイツ」のファースト・アルバム『アーバン・ナイツ(Urban Knights)』をリリース。グローヴァー・ワシントンJr.(ts)、ヴィクター・ベイリー(b)、オマー・ハキム(ds)が参加。