ダスコ・ゴイコビッチ (Dusko Goykovich)
ダスコ・ゴイコビッチ
旧ユーゴスラビア出身のジャズ・トランペッター。
1931年10月14日ヤイツェ生まれ。
1961~63年、バークリー音楽院に学ぶ。
1961年、ケニー・クラーク(ds)との共演盤『インターナショナル・ジャズ・オクテット(International Jazz Octet)』を録音。カール・ドレヴォ(ts)、デレク・ハンブル(as)、フランシー・ボラン(p)等が参加。
1963~64年、メイナード・ファーガソン楽団に参加。
1964~66年、ウディ・ハーマン楽団に参加。
1967~72年、クラーク=ボラン楽団に参加。
1966年8月、『スウィンギング・マケドニア(Swinging Macedonia)』を録音。ネイサン・デイヴィス(ts, ss, fl)、エディー・ブスネロ(as)、マル・ウォルドロン(p)、ペーター・トルンク(b)、シーズ・シー(ds)が参加。
1971年11月、『アフター・アワーズ(After Hours)』を録音。テテ・モントリュー(p)、ロブ・ランゲリース(b)、ジョー・ナイ(ds)が参加。
1974年8月、『スラヴィック・ムード(Slavic Mood)』を録音。ベン・トンプソン(ts, ss)等が参加。
1987年8月、『セレブレーション(Celebration)』を録音。ケニー・ドリュー(p)、ジミー・ウッド(b)、アル・レヴィット(ds)が参加。
1993年6月、『ソウル・コネクション(Soul Connection)』を録音。ジミー・ヒース(ts)、トミー・フラナガン(p)、エディ・ゴメス(b)、ミッキー・ロッカー(ds)が参加。
2000年9月、バラード集『イン・マイ・ドリームス(In My Dreams)』を録音。ボブ・ディーゲン(p)、イズラ・エッキンガー(b)、ジャロッド・カグウィン(ds)が参加。
2003年8月、『サンバ・ド・マー(Samba Do Mar)』を録音。フェレンツ・シュネートベルガー(g)、マーティン・ジャコノフスキ(b)、ジャロッド・カグウィン(ds)が参加。
2006年5月、『サンバ・チガーネ(Samba Tzigane)』を録音。マルシオ・トゥビーノ(fl, reeds)、フェレンツ・シュネートベルガー(g)、マーティン・ジャコノフスキ(b)、ジャロッド・カグウィン(ds)、セリーヌ・ルドルフ(vo)が参加。
- Duško Gojković (ウィキペディア)
- Duško Gojković (オフィシャルサイト)