クラーク=ボラン楽団 (Clarke-Boland Big Band)
クラーク=ボラン・ビッグ・バンド
ケニー・クラーク(ds)とフランシー・ボラン(p, arr)による双頭ビッグバンド。
1961年結成。1972年解散。
メンバーは、ジョニー・グリフィン(ts)、ロニー・スコット(ts)、サヒブ・シハブ(bs, fl)、ベニー・ベイリー(tp)、ジミー・ウーディ(b)、ダスコ・ゴイコビッチ(tp)、デレク・ハンブル(as)、ジミー・デューカー(tp)、アイドリース・シュリーマン(tp)など。
1961年12月13日、『ジャズ・イズ・ユニヴァーサル(Jazz is Universal)』を録音。ズート・シムズ(ts)が参加。
1963年1月25&26日、『クラーク=ボラン・ビッグ・バンド(Clarke Boland Big Band)』を録音。
1967年6月18日、『サックス・ノー・エンド(Sax No End)』を録音。エディ・ロックジョウ・デイヴィス(ts)が参加。
1967年、『アウト・オブ・ザ・フォーク・バッグ(Out Of The Folk Bag)』をリリース。
1968年5月13&14日、『オール・スマイルズ(All Smiles)』を録音。デイヴ・パイク(vib)が参加。
1968年6月28&29日、『フェイセズ(Faces)』を録音。
1968年8月28&29日、『ラテン・カレイドスコープ(Latin Kaleidoscope)』を録音。
1968年12月2&3日、『フェリーニ 712(Fellini 712)』を録音。
1969年5月27日、『オール・ブルース(All Blues)』を録音。
1969年5月28日、『モア・スマイルズ(More Smiles)』を録音。
1970年9月30日、『オフ・リミッツ(Off Limits)』を録音。
- Kenny Clarke/Francy Boland Big Band (ウィキペディア)