エディ・ロックジョウ・デイヴィス (Eddie "Lockjaw" Davis)
エディ・ロックジョウ・デイヴィス
アメリカのジャズ・テナー・サックス奏者。
1922年3月2日ニューヨーク生まれ。
1986年11月3日カリフォルニアで死去。
豪快で荒々しいブロウに特徴がある。
1950年代から断続的にカウント・ベイシー楽団に在籍。
1958年6月20日、『ジ・エディ・ロックジョウ・デイヴィス・クックブック（The Eddie "Lockjaw" Davis Cookbook）』を録音。シャーリー・スコット（org）、ジェローム・リチャードソン（fl, ts）、ジョージ・デュヴィヴィエ（b）、アーサー・エッジヒル（ds）が参加。
1958年9月12日、シャーリー・スコット（org）との共演盤『ジョーズ（Jaws）』を録音。ジョージ・デュヴィヴィエ（b）、アーサー・エッジヒル（ds）が参加。
1958年12月5日、『ジ・エディ・ロックジョウ・デイヴィス・クックブック Vol. 2（The Eddie "Lockjaw" Davis Cookbook, Vol. 2）』を録音。シャーリー・スコット（org）、ジェローム・リチャードソン（fl, ts）、ジョージ・デュヴィヴィエ（b）、アーサー・エッジヒル（ds）が参加。
1958年9月12日＆12月5日、シャーリー・スコット（org）との共演盤『スモーキン（Smokin'）』を録音。ジェローム・リチャードソン（fl, ts）、ジョージ・デュヴィヴィエ（b）、アーサー・エッジヒル（ds）が参加。
1959年4月29日、アーネット・コブ（ts）、コールマン・ホーキンス（ts）、バディ・テイト（ts）との共演盤『ヴェリー・サクシー（Very Saxy）』を録音。シャーリー・スコット（org）、ジョージ・デュヴィヴィエ（b）、アーサー・エッジヒル（ds）が参加。
1960年5月4＆12日、『アフロ・ジョウズ（Afro-Jaws）』を録音。クラーク・テリー（tp）、ロイド・メイヤーズ（p）、ラリー・ゲールズ（b）、ベン・ライリー（ds）、レイ・バレット（cga）が参加。
1960年9月2日、ジョニー・グリフィン（ts）との共演盤『バトル・ステーションズ（Battle Stations）』を録音。ノーマン・シモンズ（p）、ビクター・スプロールズ（b）、ベン・ライリー（ds）が参加。
1960年9月20日、ビッグバンド・アルバム『トレーン・ホイッスル（Trane Whistle）』を録音。アレンジャーはオリバー・ネルソンとアーニー・ウィルキンズ。「ストールン・モーメンツ（The Stolen Moments）」を収録。
1960年11月4＆10日、ジョニー・グリフィン（ts）との共演盤『タフ・テナーズ（Tough Tenors）』を録音。ジュニア・マンス（p）、ラリー・ゲールズ（b）、ベン・ライリー（ds）が参加。
1961年1月6日、ジョニー・グリフィン（ts）との共演盤『テナー・シーン（The Tenor Scene）』を録音。ジュニア・マンス（p）、ラリー・ゲールズ（b）、ベン・ライリー（ds）が参加。
1961年2月7日、ジョニー・グリフィン（ts）との共演したセロニアス・モンク作品集『ルッキン・アット・モンク!（Lookin' at Monk!）』を録音。ジュニア・マンス（p）、ラリー・ゲールズ（b）、ベン・ライリー（ds）が参加。
1961年6月5＆8月17日、ジョニー・グリフィン（ts）との共演盤『ブルース・アップ・アンド・ダウン（Blues Up & Down）』を録音。ロイド・メイヤーズ（p）、ラリー・ゲールズ（b）、ベン・ライリー（ds）が参加。
1962年4月18日、ハリー・“スウィーツ”・エディソン（tp）との共演盤『ジョーブレイカーズ（Jawbreakers）』を録音。ヒュー・ローソン（p）、アイク・アイザックス（b）、クラランス・ジョンストン（ds）が参加。
1962年5月1日、『ゴーイン・トゥ・ザ・ミーティング（Goin' to the Meeting）』を録音。ホレス・パーラン（p）、バディ・カトレット（b）、アート・テイラー（ds）、ウィリー・ボボ（cga）が参加。
1967年6月18日、クラーク＝ボラン楽団のアルバム『サックス・ノー・エンド（Sax No End）』に参加。
1975年10月、ズート・シムズ（ts）との共演盤『ザ・テナー・ジャイアンツ・フィーチャリング・オスカー・ピーターソン（The Tenor Giants Featuring Oscar Peterson）』を録音。オスカー・ピーターソン（p）、ニールス・ペデルセン（b）、ルイ・ベルソン（ds）が参加。
1977年7月15日、ライヴ・アルバム『モントルー'77（Montreux '77）』を録音。オスカー・ピーターソン（p）、レイ・ブラウン（b）、ジミー・スミス（ds）が参加。
- Eddie "Lockjaw" Davis （ウィキペディア）