ギル・エヴァンス (Gil Evans)
ギル・エヴァンス
カナダ出身のジャズ・ピアニスト、コンポーザー、アレンジャー、バンドリーダー。
1912年5月13日オンタリオ州トロント生まれ。
1988年3月20日メキシコで死去。
1949年4月&1950年3月、マイルス・デイヴィス(tp)のアルバム『クールの誕生(Birth of the Cool)』でアレンジ兼指揮を担当。
1957年5&8月、マイルス・デイヴィス(tp)のアルバム『マイルス・アヘッド(Miles Ahead)』でアレンジ兼指揮を担当。
1957年9&10月、ファースト・アルバム『ギル・エヴァンス&テン(Gil Evans & Ten)』を録音。スティーヴ・レイシー(ss)、リー・コニッツ(as)、ジミー・クリーヴランド(tb)、ポール・チェンバース(b)等が参加。
1958年7&8月、マイルス・デイヴィス(tp)のアルバム『ボーギー&ベス(Porgy and Bess)』でアレンジ兼指揮を担当。
1959年11月、マイルス・デイヴィス(tp)のアルバム『スケッチ・オブ・スペイン(Sketches of Spain)』でアレンジ兼指揮を担当。
1960年11&12月、『アウト・オブ・ザ・クール(Out of the Cool)』を録音。
1961年9&10月、『イントゥ・ザ・ホット(Into the Hot)』を録音。
1962年7月&1963年4月、マイルス・デイヴィス(tp)のアルバム『クワイエット・ナイト(Quiet Nights)』でアレンジ兼指揮を担当。
1963年9月&1964年4~10月、『ギル・エヴァンスの個性と発展(The Individualism of Gil Evans)』を録音。
1964年12月&1965年4月、ケニー・バレル(g)のアルバム『ケニー・バレルの全貌(Guitar Forms)』でアレンジ兼指揮を担当した。
1973年5&6月、『スヴェンガリ(Svengali)』を録音。デヴィッド・サンボーン(as)等が参加。
1974年6月、『プレイズ・ジミ・ヘンドリックス(The Gil Evans Orchestra Plays the Music of Jimi Hendrix)』を録音。デヴィッド・サンボーン(as)、川崎燎(g)等が参加。
1975年、『時の歩廊(There Comes a Time)』を録音。デヴィッド・サンボーン(as)等が参加。
1977年5月13日、『プリーステス(Priestess)』を録音。デヴィッド・サンボーン(as)等が参加。