エンリコ・ラヴァ (Enrico Rava)
エンリコ・ラバ
イタリア出身のジャズ・トランペッター。
1939年8月20日トリエステ生まれ。
1964年、ガトー・バルビエリ(ts)クインテットに在籍。
1965~68年、スティーヴ・レイシー(ss)のバンドに在籍。
1966年10月8日、スティーヴ・レイシー(ss)のアルバム『森と動物園(The Forest and the Zoo)』に参加。
1972年2月、『Il Giro Del Giorno in 80 Mondi』を録音。ブルース・ジョンソン(g)、マルセロ・メリス(b)、チップ・ホワイト(ds)が参加。
1973年12月&1974年4月、『クオテーション・マークス(Quotation Marks)』を録音。ジョン・アバークロンビー(g)、ハーブ・ブシュラー(b)、ジャック・ディジョネット(ds)等が参加。
1975年、ジョン・アバークロンビー(g)とともにバンドを結成。
1975年6月、『ザ・ピルグリム・アンド・ザ・スターズ(The Pilgrim and the Stars)』を録音。ジョン・アバークロンビー(g)、パレ・ダニエルソン(b)、ヨン・クリステンセン(ds)が参加。
1986年7月7&8日、『シークレッツ(Secrets)』を録音。
1996年3月2~4日、『イタリアン・バラッズ(Italian Ballads)』を録音。リシャール・ガリアーノ(accor)、ドメニコ・カリーリ(g)、ジョヴァンニ・マイアー(b)、U.T.ガンディ(ds)、バーバラ・カシーニ(vo)が参加。
1996年6月19~21日、『ノワール(Noir)』を録音。
1999年3月18&19日、『シェイズ・オブ・チェット(Shades of Chet)』を録音。パオロ・フレス(tp)、ステファノ・ボラーニ(p)、エンツォ・ピエトロパオリ(b)、ロベルト・ガット(ds)が参加。
1999年6月23日、『ラヴァ・プレイズ・ラヴァ(Rava Plays Rava)』を録音。ステファノ・ボラーニ(p)が参加。
1999年6月23日、ラン・ブレイク(p)とのデュオ・アルバム『デュオ・エン・ノワール(Duo en Noir)』を録音。
2002年2月12&13日、『ルネッサンス(Renaissance)』を録音。ステファノ・ボラーニ(p)、ロザリオ・ボナコルソ(b)、ロベルト・ガット(ds)が参加。
2002年11月11&12日、『フル・オブ・ライフ(Full of Life)』を録音。ジャヴィエル・ジロット(bs, ss)、アレス・タヴォラッツイ(b)、ファブリジオ・スフェラ(ds)が参加。
2003年6月、『イージー・リヴィング(Easy Living)』を録音。ジャンルカ・ペトレーラ(tb)、ステファノ・ボラーニ(p)、ロザリオ・ボナコルソ(b)、ロベルト・ガット(ds)が参加。
2004年2月、『タチ(Tati)』を録音。ステファノ・ボラーニ(p)、ポール・モチアン(ds)が参加。
2005年12月、『ザ・ワーズ・アンド・ザ・デイズ(The Words and the Days)』を録音。ジャンルカ・ペトレーラ(tb)、アンドレア・ポッツァ(p)、ロザリオ・ボナコルソ(b)、 ロベルト・ガット(ds)が参加。
2006年11月、ステファノ・ボラーニ(p)とのデュオ・アルバム『ザ・サード・マン(The Third Man)』を録音。
2008年2月、『ニューヨーク・デイズ(New York Days)』を録音。マーク・ターナー(ts)、ステファノ・ボラーニ(p)、ラリー・グレナディア(b)、ポール・モチアン(ds)が参加。
2011年5&11月、ライヴ・アルバム『ラヴァ・オン・ザ・ダンス・ドア(Rava on the Dance Floor)』を録音。
- Enrico Rava (ウィキペディア)
- Enrico Rava (オフィシャルサイト)