ステファノ・ボラーニ (Stefano Bollani)

ステファノ・ボラーニ
イタリアのジャズ・ピアニスト。
1972年12月5日ミラノ生まれ。

フィレンツェの音楽院でクラシックを学ぶ。

1997年、『マンボ・イタリアーノ（Mambo Italiano）』をリリース。アレス・タヴォラッツィ（b）が参加。

1999年3月18＆19日、エンリコ・ラヴァ（tp）のアルバム『シェイズ・オブ・チェット（Shades of Chet）』に参加。

1999年6月23日、エンリコ・ラヴァ（tp）のアルバム『ラバ・プレイズ・ラバ（Rava Plays Rava）』に参加。

2002年2月12＆13日、エンリコ・ラヴァ（tp）のアルバム『ルネッサンス（Renaissance）』に参加。

2002年7月7＆8日、『ヴォラーレ（Volare）』を録音。アレス・タヴォラッツィ（b）、ウォルター・パオリ（ds）が参加。「テ・ヴォイオ・ベネ・アサイエ（Te Vojo Bene Assaje）」を収録。

2002年7月7＆8日、『黒と褐色の幻想（Black And Tan Fantasy）』を録音。アレス・タヴォラッツィ（b）、ウォルター・パオリ（ds）が参加。「最後の夜（La Ultima Noche）」を収録。

2003年2月5＆6日、『愛の語らい（Falando De Amor）』を録音。アレス・タヴォラッツィ（b）、ウォルター・パオリ（ds）が参加。「君なしではいられない（So Tinha De Ser Com Voce）」、「ルイーザ（Luiza）」、「おいしい水（Agua de Beber）」、「三月の雨（Aguas De Marco）」、「ワン・ノート・サンバ（Samba De Uma Nota So）」を収録。

2003年6月、エンリコ・ラヴァ（tp）のアルバム『イージー・リヴィング（Easy Living）』に参加。

2004年1月27＆28日、『けれど恋は（Ma L'Amore No）』を録音。アレス・タヴォラッツィ（b）、ウォルター・パオリ（ds）が参加。「ヒアズ・トゥ・ライフ（Here's To Life）」を収録。

2004年2月、エンリコ・ラヴァ（tp）のアルバム『タチ（Tati）』に参加。

2005年8月、『ピアノ・ソロ（Piano solo）』を録音。

2005年10月16～19日、ステファノ・ボラーニ＆イ・ヴィジョナリ名義のアルバム『ヴィジョンズ（I Visionari）』を録音。

2006年8月3＆4日、『恋の気分で（I'm In The Mood For Love）』を録音。アレス・タヴォラッツィ（b）、ウォルター・パオリ（ds）が参加。「メイキン・ウーピー（Makin' Whoopee）」、「チーク・トゥ・チーク（Cheek To Cheek）」、「恋の気分で（I'm In The Mood For Love）」、「プッティン・オン・ザ・リッツ（Puttin' On The Ritz）」、「いつの頃から（How Long Has This Been Going On?）」、「マージー（Margie）」、「ムーンライト・セレナーデ（Moonlight Serenade）」、「ペイパー・ムーン（It's Only A Paper Moon）」、「ア・キス・トゥ・ビルド・ア・ドリーム・オン（A Kiss To Build A Dream On）」、「ハニーサックル・ローズ（Honeysuckle Rose）」、「バット・ノット・フォー・ミー（But Not For Me）」を収録。

2006年10月、『カリオカ（Carioca）』を録音。

2006年11月、エンリコ・ラヴァ（tp）とのデュオ・アルバム『ザ・サード・マン（The Third Man）』を録音。

2008年2月、エンリコ・ラヴァ（tp）のアルバム『ニューヨーク・デイズ（New York Days）』に参加。

2008年10月、『ストーン・イン・ザ・ウォーター（Stone In The Water）』を録音。イェスパー・ボディルセン（b）、モーテン・ルンド（ds）が参加。「アスダ（Asuda）」を収録。

2010年12月＆2011年1月、チック・コリア（p）とのデュオ・アルバム『オルヴィエート（Orvieto）』を録音。

2013年6月、『ジョイ・イン・スパイト・オブ・エヴリシング（Joy in Spite of Everything）』を録音。マーク・ターナー（ts）、ビル・フリゼール（g）、イェスパー・ボディルセン（b）、モーテン・ルンド（ds）が参加。

2014年、『シーク・ヤ・ザッパ（Sheik Yer Zappa）』をリリース。