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ダド・モロニ (Dado Moroni)

ダド・モロニ『ライヴ・イン・ビバリーヒルズ』
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ダド・モロニ
イタリアのジャズ・ピアニスト。
1962年10月20日ジェノヴァ生まれ。

1987年、25歳でセロニアス・モンク国際ピアノ・コンクールの審査員となった。

1991年、アメリカに移りニューヨークで活動を始めた。

1992年10月27&28日、ジョルジュ・ロベール(as)とのデュオ・アルバム『ヤングブラッズ(Youngbloods)』を録音。

1994年11月18~20日、『インサイツ(Insights)』を録音。ピーター・ワシントン(b)、ジミー・コブ(ds)が参加。

2002年2月、『ブルーソロジー(Bluesology)』をリリース。フランコ・アンブロゼッティ(flh)、ニールス・ペデルセン(b)、トゥリッオ・デ・ピスコポ(ds)が参加。

2005年8月、『ハート・オブ・スウィング(Heart of Swing)』を録音。マッシモ・モリコーニ(b)、ステファノ・バニョーリ(ds)が参加。

2007年3月6日、パオロ・レッチア(as, ss)のアルバム『イントロデューシング(Introducing)』にフィーチャリング・アーティストとして参加。

2007年9月、トム・ハレル(tp)とのデュオ・アルバム『ヒューマニティ(Humanity)』をリリース。

2009年6月、ソロ・ピアノ・アルバム『ソロ・ダド(Solo Dado)』をリリース。

2009年10月、『シェイプス(Shapes)』を録音。ピーター・ワシントン(b)、エンゾ・ジリッリ(ds)が参加。

2010年4月10&11日、ライヴ・アルバム『ライヴ・イン・ビバリーヒルズ(Live in Beverly Hills)』を録音。マルコ・パナシア(b)、ピーター・アースキン(ds)が参加。「ガーニアン・ヴィレッジ(Ghanian Village)」を収録。