ウラジミール・シャフラノフ (Vladimir Shafranov)
ウラジミール・シャフラノフ
ロシア出身のジャズ・ピアニスト。
1946年12月31日レニングラード生まれ。
現在、フィンランドを拠点に活動している。
澤野工房よりアルバムが多数リリースされた。
1990年、『ホワイト・ナイツ(White Nights)』を録音。ジョージ・ムラーツ(b)、アル・フォスター(ds)が参加。「ラヴ・ウォークト・イン(Love Walked In)」、「ワン・バイ・ワン(One by One)」を収録。
2001年3月9日、『ポートレイト・イン・ミュージック(Portrait In Music)』を録音。ペッカ・サルマント(b)、ジュッキス・ウオティラ(ds)が参加。「エミリー(Emily)」、「アイ・シュッド・ケア(I Should Care)」を収録。
2003年9月11日、『ロシアン・ララバイ(Russian Lullaby)』を録音。ペッカ・サルマント(b)、ジュッキス・ウオティラ(ds)が参加。
2006年4月、『ニューヨーク・リヴィジテッド(New York Revisited)』を録音。ジョージ・ムラーツ(b)、ビリー・ハート(ds)が参加。
2012年1月、ヴィーナス・レコードに移籍し、『ウィスパー・ノット(Whisper Not)』を録音。ピーター・ワシントン(b)、ヴィクター・ルイス(ds)が参加。「クリフォードの想い出(I Remember Clifford)」、「ハッシャ・バイ(Hush-A-Bye)」、「ビューティフル・フレンドシップ(A Beautiful Friendship)」を収録。
2015年2月1&2日、『ロシアより愛をこめて(From Russia With Love)』を録音。ハンス・バッケンルート(b)、ベント・スタルック(ds)が参加。「モスクワの夜はふけて(Midnight In Moscow)」、「黒い瞳(Dark Eyes)」を収録。
- Vladimir Shafranov (ウィキペディア)