ルイ・ヘイズ (Louis Hayes)
ルイ・ヘイズ
アメリカのジャズ・ドラマー。
1937年5月31日ミシガン州デトロイト生まれ。
1955~56年、ユセフ・ラティーフ(ts, fl)のバンドに在籍。
1956~59年、ホレス・シルヴァー(p)のバンドに在籍。
1956年11月、ホレス・シルヴァー(p)のアルバム『6ピーシズ・オブ・シルヴァー(6 Pieces of Silver)』に参加。
1957年2月10日、ケニー・バレル(g)のアルバム『K.B.ブルース(K. B. Blues)』に参加。
1957年4月、『ザ・キャッツ(The Cats)』を録音。アイドリース・シュリーマン(tp)、ジョン・コルトレーン(ts)、ケニー・バレル(g)、トミー・フラナガン(p)、ダグ・ワトキンス(b)が参加。
1957年5月、ホレス・シルヴァー(p)のアルバム『ザ・スタイリングス・オブ・シルヴァー(The Stylings of Silver)』に参加。
1957年7月21日、ソニー・クラーク(p)のアルバム『ダイアル・S・フォー・ソニー(Dial "S" for Sonny)』に参加。
1957年10月、クリフォード・ジョーダン(ts)のアルバム『クリフ・クラフト(Cliff Craft)』に参加。
1957年12月、カーティス・フラー(tb)のアルバム『カーティス・フラー Vol. 3(Curtis Fuller Volume 3)』に参加。
1958年3月、ベニー・グリーン(tb)のアルバム『バック・オン・ザ・シーン(Back on the Scene)』に参加。
1958年7月6日、ホレス・シルヴァー(p)のアルバム『ライヴ・アット・ニューポート '58(Live at Newport '58)』に参加。
1959年1月31日、ホレス・シルヴァー(p)のアルバム『フィンガー・ポッピン(Finger Poppin')』に参加。
1959年8&9月、ホレス・シルヴァー(p)のアルバム『ブローイン・ザ・ブルース・アウェイ(Blowin' the Blues Away)』に参加。
1959~65年、キャノンボール・アダレイ(as)のバンドに在籍。
1959年10月、キャノンボール・アダレイ(as)のアルバム『キャノンボール・アダレイ・イン・サンフランシスコ(The Cannonball Adderley in San Francisco)』に参加。
1960年1月、ナット・アダレイ(cor)のアルバム『ワーク・ソング(Work Song)』に参加。
1960年3月、サム・ジョーンズ(b)のアルバム『ザ・ソウル・ソサエティ(The Soul Society)』に参加。
1960年5月、バリー・ハリス(p)のアルバム『バリー・ハリス・アット・ザ・ジャズ・ワークショップ(Barry Harris at the Jazz Workshop)』に参加。
1960年6月、ペッパー・アダムス(bs)とドナルド・バード(tp)との共演盤『モーター・シティー・シーン(Motor City Scene)』に参加。
1960年8月、フレディ・レッド(p)のアルバム『シェイズ・オブ・レッド(Shades Of Redd)』に参加。
1960年12月、ケニー・ドリュー(p)のアルバム『アンダーカレント(Undercurrent)』に参加。
1961年12月、アイク・ケベック(ts)のアルバム『ブルー・アンド・センチメンタル(Blue & Sentimental)』に1曲のみ参加。参加した曲は「カウント・エヴリ・スター(Count Every Star)」。
1962年3月1日、グラント・グリーン(g)のアルバム『ボーン・トゥ・ビー・ブルー(Born to Be Blue)』に参加。
1974年3月18~20日、ジーン・アモンズ(ts)のアルバム『グッドバイ(Goodbye)』に参加。
1977年11月5日、フランク・ストロジャー(as)のアルバム『ホワッツ・ゴーイン・オン (What's Goin' On)』に参加。
1979年4月、『ヴァラエティー・イズ・ザ・スパイス(Variety Is The Spice)』を録音。フランク・ストロジャー(as, fl)、ハロルド・メイバーン(p)、セシル・マクビー(b)、ティト・ソムパ(cga)、ポルティーニョ(pec)が参加。
1995年6月24日、ブライアン・リンチ(tp)のアルバム『キープ・ユア・サークル・スモール(Keep Your Circle Small)』に参加。
1996年8月、デヴィッド・ヘイゼルタイン(p)のアルバム『クラシック・トリオ(Classic Trio)』に参加。
2000年2月、デヴィッド・ヘイゼルタイン(p)のアルバム『セニョール・ブルース(Senor Blues)』に参加。
- Louis Hayes (ウィキペディア)