アイク・ケベック (Ike Quebec)
アイク・ケベック
アメリカのジャズ・テナー・サックス奏者。
1918年8月17日ニュージャージー州ニューアーク生まれ。
1963年1月16日ニューヨークで死去。
23歳のとき、ピアノからテナー・サックスに転向した。
1960年3月22日、ジミー・スミス(org)のアルバム『オープン・ハウス(Open House)』に参加。
1961年11月13日、ソニー・クラーク(p)のアルバム『リーピン・アンド・ローピン(Leapin' and Lopin')』に1曲のみ参加。参加した曲は「ディープ・イン・ア・ドリーム(Deep in a Dream)」。
1961年11月26日、デビュー・アルバム『ヘヴィー・ソウル(Heavy Soul)』を録音。フレディ・ローチ(org)、ミルト・ヒントン(b)、アル・ヘアウッド(ds)が参加。
1961年12月9日、『春の如く(It Might as Well Be Spring)』を録音。フレディ・ローチ(org)、ミルト・ヒントン(b)、アル・ヘアウッド(ds)が参加。
1961年12月16&23日、『ブルー・アンド・センチメンタル(Blue & Sentimental)』を録音。グラント・グリーン(g)、ポール・チェンバース(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)が参加。なお、「カウント・エヴリ・スター(Count Every Star)」のみは、ソニー・クラーク(p)、サム・ジョーンズ(b)、ルイ・ヘイズ(ds)が参加。
1962年1月20日、『イージー・リヴィング(Easy Living)』を録音。ベニー・グリーン(tb)、スタンリー・タレンタイン(ts)、ソニー・クラーク(p)、ミルト・ヒントン(b)、アート・ブレイキー(ds)が参加。
1962年3月1日、グラント・グリーン(g)のアルバム『ボーン・トゥ・ビー・ブルー(Born to Be Blue)』に参加。
1962年10月5日、『ボサノバ・ソウル・サンバ(Bossa Nova Soul Samba)』を録音。ケニー・バレル(g)、ウェンデル・マーシャル(b)、ウィリー・ボボ(ds)、ガーヴィン・マッソー(chekere)が参加。
- アイク・ケベック (ウィキペディア)