ジミー・スミス (Jimmy Smith)
ジミー・スミス
アメリカのジャズ・オルガン奏者。
1925年12月8日ペンシルベニア州ノーリスタウン生まれ。
2005年2月8日アリゾナ州スコッツデイルで死去。
ジャズ・オルガンの第一人者。
1956年2月18日、デビュー・アルバム『ア・ニュー・サウンド・ア・ニュー・スター(A New Sound... A New Star...)』を録音。ソーネル・シュワルツ(g)、ベイ・ペリー(ds)が参加。
1956年8月4日、『クラブ・ベイビー・グランドのジミー・スミス(At Club Baby Grand)』を録音。ソーネル・シュワルツ(g)、ドナルド・ベイリー(ds)が参加。
1957年8月25日&1958年2月25日、『ハウス・パーティ(House Party)』を録音。リー・モーガン(tp)、カーティス・フラー(tb)、ティナ・ブルックス(ts)、ジョージ・コールマン(as)、ルー・ドナルドソン(as)、ケニー・バレル(g)、エディ・マクファーデン(g)、ドナルド・ベイリー(ds)、アート・ブレイキー(ds)が参加。
1957年8月25日&1958年2月25日、『ザ・サーモン(The Sermon!)』を録音。リー・モーガン(tp)、ティナ・ブルックス(ts)、ジョージ・コールマン(as)、ルー・ドナルドソン(as)、ケニー・バレル(g)、アート・ブレイキー(ds)、エディ・マクファーデン(g)、ドナルド・ベイリー(ds)が参加。
1960年1月4日、『クレイジー・ベイビー(Crazy! Baby)』を録音。クウェンティン・ウォーレン(g)、ドナルド・ベイリー(ds)が参加。
1960年3月22日、『オープン・ハウス(Open House)』を録音。ブルー・ミッチェル(tp)、ジャッキー・マクリーン(as)、アイク・ケベック(ts)、クウェンティン・ウォーレン(g)、ドナルド・ベイリー(ds)が参加。
1960年4月25日、『ミッドナイト・スペシャル(Midnight Special)』を録音。スタンリー・タレンタイン(ts)、ケニー・バレル(g)、ドナルド・ベイリー(ds)が参加。
1960年4月25日、『バック・アット・ザ・チキン・シャック(Back at the Chicken Shack)』を録音。スタンリー・タレンタイン(ts)、ケニー・バレル(g)、ドナルド・ベイリー(ds)が参加。
1964年4月27~29日、『ザ・キャット(The Cat)』を録音。アレンジ・指揮はラロ・シフリン。
1966年9月、ウェス・モンゴメリー(g)との共演盤『ダイナミック・デュオ(Jimmy & Wes: The Dynamic Duo)』を録音。アレンジ・指揮はオリバー・ネルソン。
1972年2月8日、ライヴ・アルバム『ルート・ダウン(Root Down)』を録音。アーサー・アダムス(g)、ウィルトン・フェルダー(b)、ポール・ハンフリー(ds)、バック・クラーク(per)、スティーヴ・ウィリアムス(hca)が参加。
1995年1月24&25日、『ダム!(Damn!)』を録音。ロイ・ハーグローヴ(tp)、ニコラス・ペイトン(tp)、マーク・ターナー(ts)、ロン・ブレイク(ts)、エイブラハム・バートン(as)、マーク・ホイットフィールド(g)、クリスチャン・マクブライド(b)、アート・テイラー(ds)、バーナード・パーディ(ds)が参加。
1995年1月24&25日、『エンジェル・アイズ(Angel Eyes: Ballads & Slow Jams)』を録音。ロイ・ハーグローヴ(tp, flh)、ニコラス・ペイトン(tp)、マーク・ホイットフィールド(g)、クリスチャン・マクブライド(b)、グレゴリー・ハッチンソン(ds)、デイモン・クルーコウスキー(ds, per)が参加。
- ジミー・スミス (ウィキペディア)