マーク・ホイットフィールド (Mark Whitfield)
マーク・ホイットフィールド
アメリカのハードバップ/ソウル・ジャズ・ギタリスト。
1966年10月6日ニューヨーク州サフォーク郡リンデンハースト生まれ。
バークリー音楽院卒業後、ニューヨーク進出。
ジョージ・ベンソン(g)に見出される。
1990年、デビュー・アルバム『ザ・マークスマン(The Marksman)』をリリース。マーカス・ロバーツ(p)、レジナルド・ヴィール(b)、ハーリン・ライリー(ds)、トロイ・デイヴィス(ds)が参加。
1991年、『パトリース(Patrice)』をリリース。アルヴィン・バティステ(cl)、ケニー・バロン(p)、ロン・カーター(b)、ジャック・ディジョネット(ds)、マノロ・バドリーナ(per)、グループ・ファイヴ(vo)が参加。
1993年、『マーク・ホイットフィールド(Mark Whitfield)』をリリース。
1994年、『トゥルー・ブルー(True Blue)』をリリース。ブランフォード・マルサリス(ts, ss)、ニコラス・ペイトン(tp)、ケニー・カークランド(p)、ロドニー・ウィタカー(b)、ジェフ“テイン”ワッツ(ds)が参加。
1994年9月、ニコラス・ペイトン(tp)のアルバム『フロム・ディス・モーメント(From This Moment)』に参加。
1995年1月24&25日、ジミー・スミス(org)のアルバム『ダム!(Damn!)』に参加。
1995年1月24&25日、ジミー・スミス(org)のアルバム『エンジェル・アイズ(Angel Eyes: Ballads & Slow Jams)』に参加。
1995年6月、『7th アヴェニュー・ストロール(7th Avenue Stroll)』を録音。トミー・フラナガン(p)、スティーヴン・スコット(p)、デイヴ・ホランド(b)、クリスチャン・マクブライド(b)、アル・フォスター(ds)、グレゴリー・ハッチンソン(ds)が参加。
1995年10月10~12日、テオドロス・エイヴリィ(ts)のアルバム『マイ・ジェネレーション(My Generation)』に参加。
1996年8月、『フォーエヴァー・ラヴ(Forever Love)』を録音。ジョン・プライアー(p)、ローランド・ゲリン(b)、ドナルド・エドワーズ(ds)、ダイアナ・クラール(vo)が参加。
1997年4月、ニコラス・ペイトン(tp)、クリスチャン・マクブライド(b)との共演盤『フィンガーペインティング~ザ・ミュージック・オブ・ハービー・ハンコック(Fingerpainting: The Music Of Herbie Hancock)』を録音。
2000年、『ロー(Raw)』をリリース。ロバート・グラスパー(p)、ブランドン・オーウェンズ(b)、ドナルド・エドワーズ(ds)が参加。
2005年、『マーク・ホイットフィールド・フィーチャリング・パンサー(Mark Whitfield Featuring Panther)』をリリース。
2008年9月、クリス・ボッティ(tp)のアルバム『クリス・ボッティ・イン・ボストン(Chris Botti in Boston)』に参加。
2010年、スティービー・ワンダー作品集『ソングズ・オブ・ワンダー(Songs of Wonder)』をリリース。「可愛いアイシャ(Isn't She Lovely)」、「回想(I Wish)」、「ドゥ・アイ・ドゥ(Do I Do)」を収録。
- Mark Whitfield (ウィキペディア)
- Mark Whitfield (オフィシャルサイト)