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ジョージ・ベンソン (George Benson)

ジョージ・ベンソン『ブリージン』
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ジョージ・ベンソン
アメリカのジャズ・ギタリスト/シンガー。
1943年3月22日ペンシルベニア州ピッツバーグ生まれ。

1963年6月5日、ジャック・マクダフ(org)のライヴ・アルバム『ライヴ!(Brother Jack McDuff Live!)』に参加。

1963年10月3日、ジャック・マクダフ(org)のライヴ・アルバム『ブラザー・ジャック・アット・ザ・ジャズ・ワークショップ・ライヴ!(Brother Jack at the Jazz Workshop Live!)』に参加。

1964年2月6日、レッド・ホロウェイ(ts)のアルバム『クッキン・トゥゲザー(Cookin' Together)』に参加。

1964年5月1日、ファースト・アルバム『ザ・ニュー・ボス・ギター・オブ・ジョージ・ベンソン(The New Boss Guitar of George Benson)』を録音。ジャック・マクダフ(org, p)、レッド・ホロウェイ(ts)、ロニー・ボイキンス(b)、モンテゴ・ジョー(ds)が参加。

1965年10月19日、ジャック・マクダフ(org)のアルバム『ホット・バーベキュー(Hot Barbeque)』に参加。

1965年12月、レッド・ホロウェイ(ts)のアルバム『レッド・ソウル(Red Soul)』に参加。

1966年、セカンド・アルバム『イッツ・アップタウン(It's Uptown)』を録音。ロニー・キューバー(bs)、ベニー・グリーン(tb)、ロニー・スミス(org)、ジミー・ラヴレイズ(ds)が参加。

1966年8月1日~10月19日、サード・アルバム『ジョージ・ベンソン・クックブック(The George Benson Cookbook)』を録音。ロニー・キューバー(bs)、ベニー・グリーン(tb)、ロニー・スミス(org)、ジミー・ラヴレイズ(ds)、マリオン・ブッカー(ds)が参加。「ボッサ・ロッカ(Bossa Rocka)」を収録。

1967年4月7日、ルー・ドナルドソン(as)のアルバム『アリゲイター・ブーガルー(Alligator Bogaloo)』に参加。

1968年2月9日、ラリー・ヤング(org)のアルバム『ヘヴン・オン・アース(Heaven on Earth)』に参加。

1968年3月15日、ルー・ドナルドソン(as)のアルバム『ミッドナイト・クリーパー(Midnight Creeper)』に参加。

1968年4月2日、ジャッキー・バイアード(p)のアルバム『ジャッキー・バイアード・ウィズ・ストリングス!(Jaki Byard with Strings!)』に参加。

1970年5月21日、ロニー・スミス(org)のライヴ・アルバム『ライヴ・アット・クラブ・モザンビーク(Live at Club Mozambique)』に参加。

1969年10&11月、ビートルズ『アビイ・ロード』のカヴァー・アルバム『アビイ・ロード(The Other Side of Abbey Road)』を録音。編曲・指揮はドン・セベスキー

1971年2月、『青い地平線(Beyond the Blue Horizon)』を録音。クラレンス・パーマー(org)、ロン・カーター(b)、ジャック・ディジョネット(ds)、マイケル・キャメロン(per)、アルバート・ニコルソン(per)が参加。「ソー・ホワット(So What)」を収録。

1971年11月、『ホワイト・ラビット(White Rabbit)』を録音。編曲・指揮はドン・セベスキー

1973年、『ボディ・トーク(Body Talk)』をリリース。

1973年10&11月、ジョニー・ハモンド・スミス(org)のアルバム『ハイヤー・グラウンド(Higher Ground)』に参加。

1974年4~6月、『バッド・ベンソン(Bad Benson)』を録音。フィル・アップチャーチ(g)、ケニー・バロン(p)、ロン・カーター(b)、スティーヴ・ガッド(ds)が参加。編曲・指揮はドン・セベスキー

1976年、『グッド・キング・バッド(Good King Bad)』をリリース。

1976年1&3月、ジョー・ファレル(fl)との共演盤『ベンソン&ファレル(Benson & Farrell)』を録音。

1976年1月、『ブリージン(Breezin')』を録音。ホルヘ・ダルト(p, key)、ロニー・フォスター(key)、フィル・アップチャーチ(g)、スタンリー・バンクス(b)、ハーヴィー・メイソン(ds)、ラルフ・マクドナルド(per)が参加。クラウス・オガーマンの編曲・指揮によるストリングスが加わっている。「マスカレード(This Masquerade)」(全米10位)、「ブリージン(Breezin')」、「アファーメーション(Affirmation)」を収録。

1977年2月、『イン・フライト(In Flight)』をリリース。クラウス・オガーマンの編曲・指揮によるストリングスが加わっている。「ネイチャー・ボーイ(Nature Boy)」を収録。

1977年9~10月、ロキシー・シアターでのライヴ・アルバム『メローなロスの週末(Weekend in L.A.)』を録音。ホルヘ・ダルト(p, key)、ロニー・フォスター(key)、フィル・アップチャーチ(g)、スタンリー・バンクス(b)、ハーヴィー・メイソン(ds)、ラルフ・マクドナルド(per)が参加。「オン・ブロードウェイ(On Broadway)」(全米7位)、「愛は偉大なもの(The Greatest Love of All)」を収録。

1979年、『インサイド・ユア・ラヴ(Livin' Inside Your Love)』をリリース。クラウス・オガーマンの編曲・指揮によるストリングスが加わっている。「愛のバラード(Love Ballad)」、「あなたは心の傍に(You're Never Too Far From Me)」を収録。

1979年、『ギヴ・ミー・ザ・ナイト(Give Me the Night)』を録音。「ギヴ・ミー・ザ・ナイト(Give Me the Night)」(全米4位)、「愛の幾何学(Love X Love)」、「ランプを消して(Turn Out the Lamplight)」を収録。

1981年、シングル「ターン・ユア・ラヴ・アラウンド(Turn Your Love Around)」(全米5位)をリリース。

1983年2月、ホルヘ・ダルト(key)のアルバム『ランデヴー(Rendezvous)』に参加。

1983年、『ユア・アイズ(In Your Eyes)』をリリース。「愛のためいき(Feel Like Making Love)」を収録。

1984年1~3月、ホルヘ・ダルト(key)のアルバム『ニューヨーク・ナイトライン(New York Nightline)』に参加。

1985年、『トゥエニイ・トゥエニイ(20/20)』をリリース。「変わらぬ想い(Nothing's Gonna Change My Love for You)」を収録。

1986年、『ホワイル・ザ・シティ・スリープス…(While the City Sleeps...)』をリリース。

1987年、アール・クルー(g)との共演盤『コラボレーション(Collaboration)』をリリース。

1988年、『トゥワイス・ザ・ラヴ(Twice the Love)』をリリース。

1989年、『テンダリー(Tenderly)』をリリース。

1990年、『ビッグ・ボス・バンド・フィーチャリング・ザ・カウント・ベイシー・オーケストラ(Big Boss Band)』をリリース。

1996年、『ザッツ・ライト(That's Right)』をリリース。

1998年、『スタンディング・トゥゲザー(Standing Together)』をリリース。

2000年、『アブソルート・ベンソン(Absolute Benson)』をリリース。

2003年、『イリプレイサブル(Irreplaceable)』をリリース。

2006年4月、アル・ジャロウ(vo)との共演盤『ギヴィン・イット・アップ(Givin' It Up)』をリリース。「ブリージン(Breezin')」、「モーニング(Mornin')」を収録。

2009年、『ソングス・アンド・ストーリーズ(Songs and Stories)』をリリース。

2011年、『ギター・マン(Guitar Man)』をリリース。スティーヴィー・ワンダーのカヴァー「マイ・シェリー・アモール(My Cherie Amour)」を収録。

2013年、ナット・キング・コール(vo)・トリビュート・アルバム『キング・コールを歌う(Inspiration: A Tribute to Nat King Cole)』をリリース。「トゥー・ヤング(Too Young)」を収録。