クラウス・オガーマン (Claus Ogerman)
クラウス・オガーマン
ドイツ人のアレンジャー/コンポーザー/指揮者。
1930年4月29日ポーランドのラチブシュ生まれ。
1959年、アメリカに移住。
1963年5月、アントニオ・カルロス・ジョビンのデビュー・アルバム『イパネマの娘(The Composer of Desafinado Plays)』のストリングス編曲・指揮を担当。
1963年5月、ビル・エヴァンス(p)のアルバム『ビル・エヴァンス・プレイズ・V.I.P.s・アンド・グレイト・ソングス(Plays the Theme from The V.I.P.s and Other Great Songs)』のストリングス編曲・指揮を担当。
1965年10&12月、ビル・エヴァンス(p)のアルバム『ビル・エヴァンス・トリオ・ウィズ・シンフォニー・オーケストラ(Bill Evans Trio with Symphony Orchestra)』のストリングス編曲・指揮を担当。
1967年1~2月、アントニオ・カルロス・ジョビンとフランク・シナトラ(vo)との共演盤『シナトラ&ジョビン(Francis Albert Sinatra & Antonio Carlos Jobim)』のストリングス編曲・指揮を担当。
1967年5&6月、アントニオ・カルロス・ジョビンのサード・アルバム『波(ウェイヴ)(Wave)』のストリングス編曲・指揮を担当。
1967年、アントニオ・カルロス・ジョビンの4thアルバム『ア・サーティン・ミスター・ジョビン(A Certain Mr. Jobim)』のストリングス編曲・指揮を担当。
1967年、『ラテン・ロック(Latin Rock)』をリリース。
1970年3~5月、アントニオ・カルロス・ジョビンのアルバム『潮流(Tide)』のストリングス指揮を担当。
1972年12月、アントニオ・カルロス・ジョビンのアルバム『ジョビン(マチタ・ペレー)(Jobim)』のストリングス編曲・指揮を担当。
1974年2月、ビル・エヴァンス(p)のアルバム『シンバイオシス(Symbiosis)』のストリングス編曲・指揮を担当。
1975年10月、アントニオ・カルロス・ジョビンのアルバム『ウルブ(Urubu)』のストリングス編曲・指揮を担当。
1976年1月、ジョージ・ベンソン(g)のアルバム『ブリージン(Breezin')』のストリングス編曲・指揮を担当。
1977年2月、ジョージ・ベンソン(g)のアルバム『イン・フライト(In Flight)』のストリングス編曲・指揮を担当。
1977年、ジョアン・ジルベルト(vo)のアルバム『イマージュの部屋(Amoroso)』のストリングス編曲・指揮を担当。
1977年、『夢の窓辺に(Gate Of Dreams)』をリリース。
1979年2月、ドクター・ジョン(vo)のアルバム『シティ・ライツ(City Lights)』のストリングス編曲・指揮を担当。
1979年、ジョージ・ベンソン(g)のアルバム『インサイド・ユア・ラヴ(Livin' Inside Your Love)』のストリングス編曲・指揮を担当。
1980年、アントニオ・カルロス・ジョビンのアルバム『テラ・ブラジリス(Terra Brasilis)』のストリングス編曲・指揮を担当。
1982年1月、マイケル・ブレッカー(ts)との共演盤『シティスケイプ(Cityscape)』を録音。
2001年、ダイアナ・クラール(vo)のアルバム『ザ・ルック・オブ・ラヴ(The Look of Love)』のストリングス編曲・指揮を担当。
- Claus Ogerman (ウィキペディア)