ドン・セベスキー (Don Sebesky)
ドン・セベスキー
アメリカのアレンジャー/ジャズ・トロンボーン奏者。
1937年12月10日ニュージャージー州パースアンボイ生まれ。
マンハッタン音楽院に学ぶ。
アレンジャー兼トロンボーン奏者としてメイナード・ファーガソン楽団に在籍。
1965年3&5月、ウェス・モンゴメリー(g)のアルバム『バンピン(Bumpin')』の編曲・指揮を担当。
1966年9月、ウェス・モンゴメリー(g)のアルバム『夢のカリフォルニア(California Dreaming)』の編曲・指揮を担当。
1967年6月、ウェス・モンゴメリー(g)のアルバム『ア・デイ・イン・ザ・ライフ(A Day in the Life)』の編曲・指揮を担当。
1967年12月&1968年1月、ウェス・モンゴメリー(g)のアルバム『ダウン・ヒア・オン・ザ・グラウンド(Down Here on the Ground)』の編曲・指揮を担当。
1968年5月、ウェス・モンゴメリー(g)のアルバム『ロード・ソング(Road Song)』の編曲・指揮を担当。
1969年6&8月、ポール・デスモンド(as)のアルバム『フロム・ザ・ホット・アフタヌーン(From the Hot Afternoon)』の編曲・指揮を担当。
1970年6月、ジョージ・ベンソン(g)のアルバム『アビイ・ロード(The Other Side of Abbey Road)』の編曲・指揮を担当。
1970年12月、ヒューバート・ローズ(fl)のアルバム『アフロ・クラシック(Afro-Classic)』の編曲・指揮を担当。
1971年6月、ヒューバート・ローズ(fl)のアルバム『春の祭典(The Rite of Spring)』の編曲・指揮を担当。
1971年11月、ジョージ・ベンソン(g)のアルバム『ホワイト・ラビット(White Rabbit)』の編曲・指揮を担当。
1971年8月&1972年1月、ハンク・クロフォード(as)のアルバム『ヘルプ・ミー・メイク・イット・スルー・ザ・ナイト(Help Me Make It Through the Night)』の編曲・指揮を担当。
1972年9~11月、ヒューバート・ローズ(fl)のアルバム『モーニング・スター(Morning Star)』の編曲・指揮を担当。
1972年12月、ミルト・ジャクソン(vib)のアルバム『サンフラワー(Sunflower)』の編曲・指揮を担当。
1973年4月、『ジャイアント・ボックス(Giant Box)』を録音。
1974年4~6月、ジョージ・ベンソン(g)のアルバム『バッド・ベンソン(Bad Benson)』の編曲・指揮を担当。
1974年7月~11月、チェット・ベイカー(tp)のアルバム『枯葉(She Was Too Good to Me)』の編曲・指揮を担当。
1975年4月、ジム・ホール(g)「アランフェス協奏曲(Concierto de Aranjuez)」の編曲・指揮を担当。
- Don Sebesky (ウィキペディア)
- Don Sebesky (オフィシャルサイト)