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ベニー・グリーン (Bennie Green)

ベニー・グリーン『ベニー・グリーン・ブロウズ・ヒズ・ホーン』
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ベニー・グリーン
アメリカのジャズ・トロンボーン奏者。
ピアニストのベニー・グリーンとは別人。

1923年4月16日イリノイ州シカゴ生まれ。
1977年3月23日サンディエゴで死去。

1942年、アール・ハインズ楽団に参加。
1948年、チャーリー・ヴェンチュラのバンドに参加。

1955年6&9月、『ベニー・グリーン・ブロウズ・ヒズ・ホーン(Bennie Green Blows His Horn)』を録音。チャーリー・ラウズ(ts)、クリフ・スモールズ(p)、ポール・チェンバース(b)、オシー・ジョンソン(ds)、キャンディド(cga)が参加。

1956年4月、『ベニー・グリーン・ウィズ・アート・ファーマー(Bennie Green with Art Farmer)』を録音。アート・ファーマー(tp)、クリフ・スモールズ(p)、アディソン・ファーマー(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)が参加。

1956年6月、『ウォーキング・ダウン(Walking Down)』を録音。エリック・ディクソン(ts)、ロイド・メイヤーズ(p)、ソニー・ウェルズレー(b)、ビル・イングリッシュ(ds)が参加。

1958年3月、『バック・オン・ザ・シーン(Back on the Scene)』を録音。チャーリー・ラウズ(ts)、ジョー・ナイト(p)、ジョージ・タッカー(b)、ルイ・ヘイズ(ds)が参加。

1958年4月、『ソウル・スターリン(Soul Stirrin')』を録音。ジーン・アモンズ(ts)、ビリー・ルート(ts)、ソニー・クラーク(p)、アイク・アイザックス(b)、エルヴィン・ジョーンズ(ds)、バブス・ゴンザレス(vo)が参加。

1958年11月、『The Swingin'est』を録音。ナット・アダレイ(cor)、ジーン・アモンズ(ts)、フランク・フォスター(ts)、フランク・ウェス(fl, ts)、トミー・フラナガン(p)、エド・ジョーンズ(b)、アルバート・ヒース(ds)が参加。

1958~59年、『ジャギン・アラウンド(Juggin' Around)』を録音。ナット・アダレイ(cor)、ジーン・アモンズ(ts)、フランク・フォスター(ts)、フランク・ウェス(fl, ts)、トミー・フラナガン(p)、エド・ジョーンズ(b)、アルバート・ヒース(ds)が参加。

1959年1月、『ウォーキン・アンド・トーキン(Walkin' & Talkin')』を録音。エディ・ウィリアムス(ts)、ギルド・マホーネス(p)、ジョージ・タッカー(b)、アル・ドリアース(ds)が参加。

1960年6月13日、ハワード・マギー(tp)のアルバム『ダスティ・ブルー(Dusty Blue)』に参加。

1960年9月、『ベニー・グリーン・ウイズ・ソニー・クラーク(Bennie Green)』を録音。ジミー・フォレスト(ts)、ソニー・クラーク(p)、ジョージ・タッカー(b)、アル・ドリアース(ds)、ジョー・ゴーガス(cga)が参加。

1960年12月、『ホーンフル・オブ・ソウル(Hornful of Soul)』を録音。ジミー・フォレスト(ts)、レム・デイヴィス(as)、スキップ・ホール(org)、マル・ウォルドロン(p)、ワイアット・ルーサー(b)、アート・テイラー(ds)、トミー・ロペズ(cga)が参加。「キャット・ウォーク(Catwalk)」を収録。

1961年3月、『グリディン・アロング(Glidin' Along)』を録音。ジョニー・グリフィン(ts)、ジュニア・マンス(p)、ポール・チェンバース(b)、ラリー・ゲールズ(b)、ベン・ライリー(ds)が参加。

1962年1月20日、アイク・ケベック(ts)のアルバム『イージー・リヴィング(Easy Living)』に参加。

1964年3月10&11日、ソニー・ステット(ts, as)との共演盤『マイ・メイン・マン(My Main Man)』を録音。ボビー・バスター(org)、ジョー・ディオリオ(g)、ドレル・アンダーソン(ds)が参加。「アワ・デイ・ウィル・カム(Our Day Will Come)」を収録。

1966年、ジョージ・ベンソン(g)のセカンド・アルバム『イッツ・アップタウン(It's Uptown)』に参加。

1966年8月1日~10月19日、ジョージ・ベンソン(g)のサード・アルバム『ジョージ・ベンソン・クックブック(The George Benson Cookbook)』に参加。