チャーリー・ラウズ (Charlie Rouse)
チャーリー・ラウズ
アメリカのジャズ・テナー・サックス奏者。
1924年4月6日ワシントンDC生まれ。
1988年11月30日シアトルで死去。
1947~49年、ファッツ・ナヴァロ(tp)のアルバム『ザ・ファビュラス・ファッツ・ナヴァロ(The Fabulous Fats Navarro)』に参加。
1955年6&9月、ベニー・グリーン(tb)のアルバム『ベニー・グリーン・ブロウズ・ヒズ・ホーン(Bennie Green Blows His Horn)』に参加。
1958年3月、ベニー・グリーン(tb)のアルバム『バック・オン・ザ・シーン(Back on the Scene)』に参加。
1958年3月30日、ルイ・スミス(tp)のアルバム『スミスヴィル(Smithville)』に参加。
1959~70年、セロニアス・モンク・カルテットに在籍。
1960年12月20日&21日、『ヤー!(Yeah!)』を録音。ビリー・ガードナー(p)、ペック・モリソン(b)、デイヴ・ベイリー(ds)が参加。
1960年5月11日、『テイキン・ケア・オブ・ビジネス(Takin' Care of Business)』を録音。ブルー・ミッチェル(tp)、ウォルター・ビショップ・ジュニア(p)、アール・メイ(b)、アート・テイラー(ds)が参加。
1962年11月26日、『ボサノバ・バッカナル(Bossa Nova Bacchanal)』を録音。ケニー・バレル(g)、チャンシー・ロード・ウェストブルック(g)、ローレンス・ゲイルズ(b)、ウィリー・ボボ(ds)、パタート・ヴァルデス(cga)、ガーヴィン・マッソー(chekere)が参加。
1977年10月20日、『モーメンツ・ノーティス(Moment's Notice)』を録音。ヒュー・ローソン(p)、ボブ・クランショー(b)、ベン・ライリー(ds)が参加。
1978年10月14日、ベニー・ベイリー(tp)のアルバム『グランド・スラム(Grand Slam)』に参加。
1984年1月21日&22日、レッド・ロドニー(tp)との共演盤『ソーシャル・コール(Social Call)』を録音。アルバート・デイリー(p)、セシル・マクビー(b)、ケニー・ワシントン(ds)が参加。
- チャーリー・ラウズ (ウィキペディア)