ミロスラフ・ビトウス (Miroslav Vitouš)
ミロスラフ・ビトウス
チェコスロバキア出身のジャズ・ベース奏者。
1947年12月6日プラハ生まれ。
1966年、インターナショナル・ジャズ・コンクールで優勝。直後に渡米。
1968年3月、チック・コリア(p)のアルバム『ナウ・ヒー・シングズ、ナウ・ヒー・ソブズ(Now He Sings, Now He Sobs)』に参加。
1968年、ハービー・マン(ds)のアルバム『メンフィス・アンダーグラウンド(Memphis Underground)』に参加。
1969年10月8日、『限りなき探究(Infinite Search)』を録音。ジョー・ヘンダーソン(ts)、ジョン・マクラフリン(g)、ハービー・ハンコック(el-p)、ジャック・ディジョネット(ds)、ジョー・チェンバース(ds)が参加。「フリーダム・ジャズ・ダンス(Freedom Jazz Dance)」を収録。
1970年12月、ウェイン・ショーター(ts)、ジョー・ザヴィヌル(Key)とともにウェザー・リポートを結成。
1973年末、ウェザー・リポートを脱退。
1983年8月、本多俊之(as)のアルバム『ドリーム(Dream)』に参加。
2003年、『ユニバーサル・シンコペーションズ(Universal Syncopations)』をリリース。ヤン・ガルバレク(ts, ss)、チック・コリア(p)、ジョン・マクラフリン(g)、ジャック・ディジョネット(ds)等が参加。
2005年5月、アントニオ・ファラオ(p)のアルバム『パゾリーニに捧ぐ(Takes on Pasolini)』に参加。
関連リンク
- ミロスラフ・ビトウス (ウィキペディア)
- Mirosrav Vitous (オフィシャルサイト)
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