ヤン・ガルバレク (Jan Garbarek)

ヤン・ガルバレク
ノルウェーのジャズ・テナー・サックス／ソプラノ・サックス奏者。
1947年5月4日ミューセン生まれ。

1969年10月、デビュー・アルバム『エソテリック・サークル（Esoteric Circle）』を録音。テリエ・リピダル（g）、アリルド・アンデルセン（b）、ヨン・クリステンセン（per）が参加。

1970年9月22＆23日、セカンド・アルバム『アフリック・ペパーバード（Afric Pepperbird）』を録音。テリエ・リピダル（g）、アリルド・アンデルセン（b）、ヨン・クリステンセン（per）が参加。

1971年4月14＆15日、サード・アルバム『サルト（Sart）』を録音。ボボ・ステンソン（p, el-p）、テリエ・リピダル（g）、アリルド・アンデルセン（b）、ヨン・クリステンセン（per）が参加。

1972年11月8日、『トリプティコン（Triptykon）』を録音。アリルド・アンデルセン（b）、エドワード・ヴェサラ（per）が参加。

1973年11月27＆28日、『ウィッチ・タイ・ト（Witchi-Tai-To）』を録音。ボボ・ステンソン（p）、パレ・ダニエルソン（b）、エドワード・ヴェサラ（ds）が参加。

1974年、キース・ジャレット（p）と「ヨーロピアン・カルテット」を結成。

1974年12月、ラルフ・タウナー（g）のアルバム『ソルスティス（Solstice）』に参加。

1975年10月、キース・ジャレット（p）のアルバム『ブルー・モーメント（Arbour Zena）』に参加。

1975年11月、『ダンセ（Dansere）』を録音。ボボ・ステンソン（p）、パレ・ダニエルソン（b）、ヨン・クリステンセン（ds）が参加。

1976年12月、『ディス（Dis）』を録音。ラルフ・タウナー（g）が参加。

1977年2月、ラルフ・タウナー（g）のアルバム『ソルスティス／サウンド・アンド・シャドウズ（Solstice/Sound and Shadows）』に参加。

1977年10月31日＆11月1日、キース・ジャレット（p）のアルバム『マイ・ソング（My Song）』に参加。

1977年12月、『プレイセズ（Places）』を録音。ジョン・テイラー（p）、ビル・コナーズ（g）、ジャック・ディジョネット（ds）が参加。

1978年12月、『フォト・ウィズ・ブルー・スカイ、ホワイト・クラウド、ワイヤーズ、ウインドウズ・アンド・ア・レッド・リーフ（Photo with Blue Sky, White Cloud, Wires, Windows and a Red Roof）』を録音。ジョン・テイラー（p）、ビル・コナーズ（g）、エバーハルト・ウェーバー（b）、ヨン・クリステンセン（ds）が参加。

1979年4月16＆17日、キース・ジャレット（p）のライヴ・アルバム『パーソナル・マウンテンズ（Personal Mountains）』に参加。

1980年12月、『Eventyr』を録音。ジョン・アバークロンビー（g）、ナナ・バスコンセロス（per）が参加。

1981年12月、『パズ、プリンツ（Paths, Prints）』を録音。ビル・フリゼール（g）、エバーハルト・ウェーバー（b）、ヨン・クリステンセン（ds, per）が参加。

1983年3月、『ウェイフェアラー（Wayfarer）』を録音。ビル・フリゼール（g）、エバーハルト・ウェーバー（b）、マイケル・ディパスクァ（ds, per）が参加。

1984年9月、エバーハルト・ウェーバー（b）のアルバム『コーラス（Chorus）』に参加。

1984年12月、『イッツ・OK・トゥ・リッスン・トゥ・グレイ・ヴォイス（It's OK to Listen to the Gray Voice）』を録音。デヴィッド・トーン（g）、エバーハルト・ウェーバー（b）、マイケル・ディパスクァ（ds, per）が参加。

1986年8月、ソロ・アルバム『オール・ゾーズ・ボーン・ウィズ・ウィングス（All Those Born with Wings）』を録音。

1988年7月、『レジェンド・オブ・ザ・セヴン・ドリームズ（Legend of the Seven Dreams）』を録音。ライナー・ブリューニングハウス（key）、エバーハルト・ウェーバー（b）、ナナ・バスコンセロス（per）が参加。

1992年9月、『トウェルヴ・ムーン（Twelve Moons）』を録音。ライナー・ブリューニングハウス（key）、エバーハルト・ウェーバー（b）、マヌ・カッチェ（ds）、マリリン・マズール（per）、アグネス・ビュエン・ガルノス（vo）、マリ・ボイネ（vo）が参加。

1993年9月、ヒリヤード・アンサンブルとの共演盤『オフィチウム（Officium）』を録音。

1995年6月、『ヴィジブル・ワールド（Visible World）』を録音。ライナー・ブリューニングハウス（p, syn）、エバーハルト・ウェーバー（b）、マヌ・カッチェ（ds）、マリリン・マズール（ds, per）、トリロク・グルトゥ（tabla）、マリ・ボイネ（vo）が参加。

1998年3月、『聖なる儀式（Rites）』を録音。ライナー・ブリューニングハウス（p, key）、エバーハルト・ウェーバー（b）、マリリン・マズール（ds, per）、トブッゲ・ヴェッセルトフト（syn, accor）、スルグッテネ聖歌隊が参加。

2005年3月、エバーハルト・ウェーバー（b）のライヴ・アルバム『ステージ・オブ・ア・ロング・ジャーニー（Stages of a Long Journey）』に参加。

2012年、エバーハルト・ウェーバー（b）のライヴ・アルバム『レジュメ（Résumé）』に参加。