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オーネット・コールマン (Ornette Coleman)

オーネット・コールマン『ゴールデン・サークルのオーネット・コールマン』
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オーネット・コールマン
アメリカのフリージャズ・アルト・サックス奏者。
1930年3月9日テキサス州フォートワース生まれ。
2015年6月11日ニューヨークで死去。

1959年5月、『ジャズ来るべきもの(The Shape of Jazz to Come)』を録音。ドン・チェリー(cor)、チャーリー・ヘイデン(b)、ビリー・ヒギンズ(ds)が参加。名曲「ロンリー・ウーマン(Lonely Woman)」を収録。

1960年12月、『フリー・ジャズ(Free Jazz: A Collective Improvisation)』を録音。ドン・チェリー(pocket-tp)、エリック・ドルフィー(bcl)、フレディ・ハバード(tp)、チャーリー・ヘイデン(b)、スコット・ラファロ(b)、ビリー・ヒギンズ(ds)、エド・ブラックウェル(ds)が参加。

1965年6月、『チャパカ組曲(Chappaqua Suite)』を録音。ファラオ・サンダース(ts)、デヴィッド・アイゼンソン(b)、チャールス・モフェット(ds)が参加。

1965年12月、『ゴールデン・サークルのオーネット・コールマン Vol. 1, 2(At the Golden Circle Stockholm Vol. 1, 2)』を録音。デヴィッド・アイゼンソン(b)、チャールス・モフェット(ds)が参加。

1968年4&5月、『ニューヨーク・イズ・ナウ(New York Is Now!)』を録音。デューイ・レッドマン(ts)、ジミー・ギャリソン(b)、エルヴィン・ジョーンズ(ds)が参加。

1968年4&5月、『ラヴ・コール(Love Call)』を録音。デューイ・レッドマン(ts)、ジミー・ギャリソン(b)、エルヴィン・ジョーンズ(ds)が参加。

1969年3月、『クライシス(Crisis)』を録音。ドン・チェリー(cor)、デューイ・レッドマン(ts)、チャーリー・ヘイデン(b)、デナード・コールマン(ds)が参加。

1971年9&10月、『サイエンス・フィクション(Science Fiction)』を録音。ドン・チェリー(tp)、デューイ・レッドマン(ts)、チャーリー・ヘイデン(b)、エド・ブラックウェル(ds)、ビリー・ヒギンズ(ds)が参加。

1971年9月&1972年9月、『ブロークン・シャドウズ(Broken Shadows)』を録音。ドン・チェリー(tp)、ボビー・ブラッドフォード(tp)、デューイ・レッドマン(ts)、チャーリー・ヘイデン(b)、エド・ブラックウェル(ds)、ビリー・ヒギンズ(ds)が参加。2曲ほどジム・ホール(g)、シダー・ウォルトン(p)、ウェブスター・アームストロング(vo)が参加。

1972年4月、ロンドン交響楽団との共演盤『アメリカの空(Skies of America)』を録音。

1973年1月&1975年12月、『ダンシング・イン・ユア・ヘッド(Dancing in Your Head)』を録音。

1979年4月、『オフ・ヒューマン・フィーリングス(Of Human Feelings)』を録音。ジャマーラディーン・タクマ(b)が参加。

1985年12月、パット・メセニー(g)との共演盤『ソングX(Song X)』を録音。チャーリー・ヘイデン(b)、ジャック・ディジョネット(ds)が参加。

1987年10月、『ヴァージン・ビューティ(Virgin Beauty)』を録音。ロックバンド「グレイトフル・デッド」のジェリー・ガルシア(g)が参加。