ユタ・ヒップ (Jutta Hipp)
ユタ・ヒップ
ドイツ出身のジャズ・ピアニスト。
1925年2月4日ライプツィヒ生まれ。
2003年4月6日ニューヨークで死去。
レニー・トリスターノ(p)に影響を受けている。
1955年、渡米。
1954年4月24日、『ザ・ユタ・ヒップ・クインテット(Jutta Hipp Quintet)』を録音。ヨキ・フロイト(ts)、エミル・マンゲルスドルフ(as)、ハンス・クレッセ(b)、カール・ザンナー(ds)が参加。「ローラ(Laura)」、「ホワッツ・ニュー(What's New?)」を収録。
1956年4月5日、『ヒッコリー・ハウスのユタ・ヒップ(At the Hickory House)』を録音。ピーター・インド(b)、エド・シグペン(ds)が参加。「ジーズ・フーリッシュ・シングス(These Foolish Things)」を収録。
1956年7月28日、ズート・シムズ(ts)との共演盤『ユタ・ヒップ・ウィズ・ズート・シムズ(Jutta Hipp with Zoot Sims)』を録音。ジェリー・ロイド(tp)、アーメド・アブダルマリク(b)、エド・シグペン(ds)が参加。「コートにすみれを(Violets for Your Furs)」、「ジーズ・フーリッシュ・シングス(These Foolish Things)」を収録。
このアルバム録音後、引退。
関連リンク
- ユタ・ヒップ (ウィキペディア)
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