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オイゲン・キケロ (Eugen Cicero)

オイゲン・キケロ『ロココ・ジャズ』
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オイゲン・キケロ
ルーマニア出身のジャズ・ピアニスト。
1940年6月27日ルーマニア・ラウゼンブルク生まれ。
1997年12月5日スイス・チューリッヒで死去。

ジャック・ルーシェ(p)同様、クラシックの名曲をジャズのスタイルで演奏している。

1965年3月、『ロココ・ジャズ(Rokoko Jazz)』を録音。ペーター・ウィッテ(b)、チャーリー・アントリーニ(ds)が参加。「ソルフェジオ ハ短調(Solfeggio in C minor)」を収録。

1965年、『イン・タウン(In Town)』を録音。ペーター・ウィッテ(b)、チャーリー・アントリーニ(ds)が参加。「枯葉(Autumn Leaves)」を収録。

1965年12月、『ショパン・ジャズ(Cicero's Chopin)』を録音。ペーター・ウィッテ(b)、チャーリー・アントリーニ(ds)が参加。

1966年6月、『スウィンギング・チャイコフスキー(Swinging Tschaikowsky)』を録音。ペーター・ウィッテ(b)、チャーリー・アントリーニ(ds)が参加。

1973年4月、『ショパン・フェスティヴァル(Cicero's Chopin Festival)』を録音。J.A.レッテンバッハー(b)、クラウス・ヴァイス(ds)が参加。

1982年、『トルコ行進曲(Turkischer Marsch)』を録音。

1985年3月5~7日、『ジャズ・バッハ(Jazz Bach)』を録音。ウィルヘルム・クルンバッハ(og, harps)、ヘンク・ハヴァーホック(b)、ガルシア・モラレス(ds)が参加。

1986年、『クラシック・イン・リズム(Classics in Rhythm)』(1965~69年録音)をリリース。ペーター・ウィッテ(b)、チャーリー・アントリーニ(ds)が参加。