アンドレ・プレヴィン (André Previn)

アンドレ・プレヴィン
アメリカのジャズ・ピアニスト。
1929年4月6日ベルリン生まれ。
2019年2月28日マンハッタンで死去。

現代クラシック界を代表するピアニスト・指揮者としても名高い。

9歳のときアメリカへ移住。

1953年、ショーティ・ロジャース（tp）のグループに参加。

1954年3～9月、ショーティ・ロジャース（tp）との共演盤『コラボレーション（Collaboration）』を録音。

1956年、シェリー・マン（ds）のリーダー・アルバム『マイ・フェア・レディ（My Fair Lady）』でピアノを演奏している。ベースはリロイ・ヴィネガー。

1957年、ラス・フリーマン（p）との共演盤『ダブル・プレイ（Double Play!）』をリリース。シェリー・マン（ds）が参加し、ベース抜きアルバムとなっている。

1958年、『キング・サイズ（King Size）』を録音。レッド・ミッチェル（b）、フランキ・キャップ（ds）によるピアノトリオ・アルバムで名盤といわれている。

1959年、『ウエスト・サイド・ストーリー（West Side Story）』をリリース。レッド・ミッチェル（b）、シェリー・マン（ds）が参加。

1960年、『ア・タッチ・オブ・エレガンス（A Touch Of Elegance）』を録音。ストリングス・オーケストラとの共演盤でエリントン・ナンバーを演奏している。

1991年8月24日、『オールド・フレンズ（Old Friends）』を録音。マンデル・ロウ（g）、レイ・ブラウン（b）が参加。